畑喜美夫のレビュー一覧
-
夏の読書8冊目。
自分が大事にしていることと重なる部分が多く、実になった一冊。将来的にもやりたいこととクロスして勉強になりました!Posted by ブクログ -
サッカーのコーチングだけにとどまらず、
チームマネジメントにも十分活用できる内容。
ここまでになるためには相当な忍耐力が必要であるだろう。
ボクには無理だな・・・とか言ってられないんだけれど(笑)。Posted by ブクログ -
サッカーの指導方法のようであり、サッカーに限らない教育法
指導者として子ども達とどういった関わり方をするのかを考えられるPosted by ブクログ -
今、サンファンFCで実践したいこと、実現したいことの全てが詰まっている秀逸の書。正に、常日頃から行ないたいことがここにある。Posted by ブクログ
-
目的が同じ集団なら効果的だが、ゴールを共有できていないところから始めないといけない場合は、これだけではなんともならない。ある場面では有効な手段、という感じ。何が一番効果的かを考え抜く、というのは何でも共通か。Posted by ブクログ
-
スポーツチームを育ててるわけではないが、組織を動かしたり人を育てたりするときのヒントになりそうなことが沢山書かれていた。
手取り足取り教えるのが大切なのではなく、各々に考えさせて自分が何もしなくても集団が良い方向に動くような風を吹かせることが大切。
ついたくさん声をかけたり教えたりしたくなるが、そ...続きを読むPosted by ブクログ -
一般企業におけるマネージメントにも大いに参考にできる話。ボトルアップとトップダウンの融合という考え、人間は元来創造性を持ってチャレンジするのが好きといった考えが特に良かった。Posted by ブクログ
-
参考になったのは、子どもたちを指導するにあたってまず「明確なビジョン」を持っていること。畑氏はサッカーで勝つことだけを目的としているのではない。究極の目的は、サッカーを「通して」子どもたちを「自主自立した人間」に成長させること。この目的に向かって何ができるのか、指導者はどのような態度であるべきなのか...続きを読むPosted by ブクログ
-
普通のサッカー少年を強豪校に匹敵する子に育てるためにはサッカー以外の生活態度を改め、生活の細部に気をつけらるように育てる必要性があるようです。蜜にコミュニケーションをとり、自分たちで『考える』ことができるように大人が導いてあげることが必要なことに気付かさして頂いた一冊です。Posted by ブクログ
-
尊敬する上司が読んでいた教育本。
私自身、トップダウンの教育を受け育ったため、子供たちに考える余白を残し、自ら気づくまで指示しないというの指導法は衝撃的であった。
会社内でマネジメントする立場になった場合、是非参考にしたいと思う。Posted by ブクログ -
スポーツコーチングの本。子育て中の自分も実践しようと思ったのは、目的論コミュニケーション。要するに、出来ないところを指摘するのではなく、10回に1回でも出来たことを褒めるということ。出来ないことを指摘してばかりいると、そのことがココロの大部分を占め、出来ることにまで影響する。
大いに自覚する部分が...続きを読むPosted by ブクログ -
ボトムアップ理論はよくわかるが、それで靴をミリ単位で「自発的」に並べるようになるんだろうか。そこの部分はスパルタなんだろうか。Posted by ブクログ