日経アーキテクチュアのレビュー一覧

  • プレモダン建築巡礼
    建築学を専攻する友達からの誕生日プレゼント。
    ついつい行ったことのある建物に目を引かれる一方で、日本にはまだこんなに知らない建築物があるんだなあと知的好奇心を擽られる。
    いつかこの本を片手に建築物巡りをしてみよう。
  • 検証 平成建築史
    内藤廣が平成建築史を語りつくした一冊。
    日経アーキテクチュアの取材やアンケートにより他の建築家の意見も随時挿入され、
    内藤廣の主観と解説をメインに、様々な角度でバブルのポスト構造主義から令和のミニマリズムへの変遷を徹底解説!
    建築好きでなくても間違いなく面白いので是非お読みください。
  • エシカルワークスタイル
    オフィスの在り方から働き方まで最近の情報が書かれています。キャリコンとしても役に立つ情報が載っています。
  • 私たちはいつまで危険な場所に住み続けるのか
    災害大国ニッポンでは、地震の危険はどこに
    いても避けることはできません。

    だからこそ日頃の備えが大事になってきます。

    しかし最近は大型台風がもたらす水害、土砂
    災害が増えてきています。

    今まで何度も台風はやってきて、大雨を降ら
    しても問題なかったのだから今回も大丈夫だ
    ろう、という正常性バイア...続きを読む
  • 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
    大変参考になりました。訳あって手短に建設関係のDXの現状を把握する必要がありまして、助かりました。
    建築DX初心者でも内容は十分に理解できます。何がアツくて、実際何が起きてきたのかわかります。そしてスマートシティーがもう沢山作られていたなんて、全く知らなかった。これからは注視していかねば。
  • 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
    建築DX デジタルトランスフォーメーション (木村駿)

    ■建設業が抱える3つの時限爆弾
    ①2024年4月1日適用の時間外労働の上限規制
    ②職人の高齢化による大量離職問題(14年343万人→25年234万人)
    ③バブル入社ベテラン技術者の定年退職 
    →「2024年危機」
    建設業の労働生産性の改善をテ...続きを読む
  • 昭和モダン建築巡礼・完全版 1965-75
    P88 山梨文化会館 たった8年後に増築って、想定がまちがっていたとしか。
    P125 岩手県営体育館 確かにもっと評価されていい。代々木第一体育館のプールはどうなったのか調べたら、使ってないみたい。
    P128 若人の広場 さびしい感じ。あったはずのものがなくなっているような感じ。にしては、明るくて複...続きを読む
  • 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
    建設産業の最近のICT関連の動向を調べるために購入。
    海外企業やスタートアップ企業も含めた多くの企業の取り組みが紹介されていて充実した内容でした。
    表面的な技術紹介や事例紹介だけでなく、専門的な深い話もあり、まだできていない課題もしっかり書かれており、誠実に取材された印象が強く好感が持てる一冊でした...続きを読む
  • 建築のチカラ 闘うトップランナー
    建築家のあり方を、様々な視点から掘り下げている良書
    建築家が社会にできることは何なのか?
    建築家とは何なのか?
    考えさせられる一冊
  • 東京大改造マップ2019-20XX
    世界の主要都市でこれだけダイナミックに変化を遂げている都市が他にあるでしょうか?伝統的な街並みを維持しようとするヨーロッパの都市とは一線を画する東京の発展に今後も注目していきたいです。
  • 建築プレゼン15の流儀 人を動かす見せ方、伝え方
    建築学生ですが、いわゆる名作と扱われている建築物の立案や構想過程、細部まで見ることができる本だと感じました。

    他では知ってはいてあくまで特集などで簡単にまとめられたものも、ここではより詳しく書かれてあったような気がします。

    たまたま手にとったのですが、じっくり読み進めてしまう魅力的な一冊でした。
  • 菊竹清訓巡礼
    先日
    パラパラと乱読しましたが
    写真とイラストで
    解説されて
    とても読みやすかったです

    私事ですが
    今、都城市民会館が解体の危機に
    面しているので
    何が何でも阻止したいのです!!!
  • 旅行が楽しくなる 日本遺産巡礼 東日本30選
    行ったことがないところばかりで読み終わったら旅に出たくなるようない一冊。日本には昔の方々から受け継いでいる多くの遺産があり、見てみたいという気持ちと共に守っていきたいという気持ちも生まれた。
  • 昭和モダン建築巡礼 西日本編
    たまに見る日経アーキの中でも気になっていた連載が単行本化された。
    著者たちが昭和モダンと呼ぶ建築は1945年から75年にかけて建てられた所謂「モダニズム建築」である。昭和に直せば20年代から40年代までの30年間、日本の復興期~高度成長期を体現する遺産としての側面もあるこれらの建築たちが、今まさに耐...続きを読む
  • ポストモダン建築巡礼
    表紙からしてカッコいい。中身は写真はもちろんのこと、手描きイラストでも建築が紹介されており、非常にかわいい。また、2人の著者がそれぞれ違う視点で解説してくれるので、とっつきやすい。写真のページに付いているほうの固めの文章でしっかり情報をキャッチして、イラストページのやわらかい感想でクールダウンしなが...続きを読む
  • 旅行が楽しくなる 日本遺産巡礼 東日本30選
    このコロナ時期はどこかに行きたい。やりたいという気持ちが沸き立ってくるが、この本はその気持ちから選んだもの。
    まだまだ、日本でも国宝級の建物があり。近くにもこんなにあるんだということを発見。
  • ARUPの仕事論-世界の建築エンジニアリング集団-
    近年のアラップの活動がよくわかる本。
    デジタルを駆使して有機質な建築を設計する。
    日本のデベなども都市を有機的に作って欲しいものです。
  • 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
    「建築AIの導入に立ちはだかる課題」は、要諦。
    安易に外注せず、まずは自分でやってみる。
    なんでもかんでもAI化や自動化を狙わない。
    日本は建機シェアが高いので、DXで世界をリードしてほしい。
  • 建設DX デジタルがもたらす建設産業のニューノーマル
    新しい職での課題図書

    ・ビフォー
    建設業界について、現状、今後取り組むポイント整理が出来ていなかったので再認識できてよかった。

    ・気付き
    きつい、汚い、危険のイメージを払拭、
    今後DX化を図らないと人口問題、ベテランの引退などのその他世界的な課題につられて建設業界が危機を迎える。
    その一方で、ス...続きを読む
  • プレモダン建築巡礼
    建築巡礼4シリーズで一番古い年代(明治~昭和初期)の建物を扱う。辰野金吾、片山東熊、フランク・ロイド・ライトなどの有名建築を軽快な解説と親しみやすいイラストで紹介していてとても楽しい本。