石橋博史のレビュー一覧
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ホワイトカラーについても、業務の見える化がいかに大事であるかということがよく理解できました。90%以上の仕事は誰にでもできると考え、マネジメントサイクルのPを小さくすることでPDCAが速く回転させ活用していきます!
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勤務先で、著者の企業が開発したツールを利用してからかなりの時間が経過した。
ツールを使いこなせるようになると、業務のムダも見え、積極的なムダ取りを進める事が出来た。
本書は、専用ツールの部分を強調することなく、題名通りの業務改善の考え方を展開したものであるが、最終的にはツールを使ってみたほうが、業...続きを読むPosted by ブクログ -
ホワイトカラーの生産性向上や業務改善は言われ続けて久しいが、なかなか改善しないのが実態。
本書では、改善の第一歩は見える化 と言及。
その手法として著者が自身の経験から業務をチャート化し、そこから改善を行うとの事。
一業務一帳票の業務の可視化とチャート化。
自分の会社の業務改善のも活用できそうです。Posted by ブクログ -
■読書中メモ
・業務改善を習慣化するために必要な2つの要素
①業務のチャート化
チャートによって自分の仕事を可視化し、改善を加える
②仕事の数値化
数値(定量)化して自分の価値をコストで計る尺度を持つ
・管理の3大要素
Quality(品質):人のスキルによる
Cost(コスト):人件費
D...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事に関係しそうだったので手に取った本。
ホワイトカラーの生産性は低いと言われているが、
そもそも何故低いのか?
答えは単純で、
何をやっているのか分からない
だから改善するための術が無い
からである。
つまり、そもそも何をやっているのか分かる必要があり、
著書ではコンサルティングによって業...続きを読むPosted by ブクログ -
やってることは業務フロー作成して業務時間の最小化を行うという真っ当なことなのだけれども、実行に移すのが難しい。コンサルやってるときも現場にやってもらうのが一番大変だった。
もう何冊か類書を読まないと自分のものにできなさそう。Posted by ブクログ -
業務の整理、なんてものをうちの会社でも実施していたけど、結局そのための具体的な手法やプロセスは明示されなかったが、この本にはいろいろ書いてある。大抵こういうのはケーススタディーで終わることが多く、しかも生産部門の成功例だけだったりするが、ホワイトカラーという仕事に絞っているためケースも頷けるものが多...続きを読むPosted by ブクログ