井上樹のレビュー一覧

  • いちばんやさしいオブジェクト指向の本【第二版】

    Posted by ブクログ

    オブジェクト指向そのものについて説明してくれている。いつもごっちゃになる用語を解きほぐして書かれているのはとてもありがたい。

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    2015年12月26日
  • ダイアグラム別UML徹底活用 第2版

    Posted by ブクログ

    UMLに関する全般的な説明がなされており、各種ERやクラス図コンポーネント図など基本的に利用するすべての図に対して記載があり、基本から実践できるようになるまでこの本一冊で事足りる。

    実際に上流工程を行いながら辞書的な感じで逆引きして利用する本として使うのが良さそう。

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    2024年01月03日
  • SEは人間力

    Posted by ブクログ

    ソフトウェア開発は属人化をすへて排除できないという、わかっていながらなかなか大きな声で言えない部分をわかりやすく書いてあります

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    2019年06月12日
  • SEは人間力

    Posted by ブクログ

    プロマネっぽい話(本)だなーと思ったら、第5章と第6章で話が飛んだ。第4章までは参考になる部分はありました。

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    2014年10月19日
  • いちばんやさしいオブジェクト指向の本【第二版】

    Posted by ブクログ

    タイトルに偽り無し。「オブジェクト指向とは何か」という点にフォーカスしているため、概念や用語を学ぶのには最適かと。

    ただし、コードや図説が少ない。これを読んだからといって、即実践に活かせるというレベルではない。あくまで基礎的な座学の範疇にとどまる。

    より実践的な書籍を読みつつ、実務経験を積み重ねることで、オブジェクト指向で開発ができるようになっていくのではないかと思った。

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    2013年08月15日
  • いちばんやさしいオブジェクト指向の本【第二版】

    Posted by ブクログ

     オブジェクト指向とは何か、ということがそもそもわからない人を対象に
    オブジェクト指向プログラミング言語の淵源や、基礎的な考え
    あるいはオブジェクト指向のメリット等が書かれている。

     個人的にはあまりおすすめできない。というのもオブジェクト指向を
    わからない人を対象に説明するには、やや漠然としすぎているきらいがある。
    また、オブジェクト指向をわからない人がこの本を読むと、
    思考の迷路に陥る可能性が非常に高いと思う。
    オブジェクト指向プログラミングは確かに従来の手続き型と比べると
    発想・哲学の大きな転換が迫られているが、方法論が根本的に
    変わった訳ではない。かなり便利になった、ぐらいのものであ

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    2012年07月29日