斉藤徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
評価
良い感じにAI組み込んでいると思う。
初心者むけ?
感想
共感できるところが多く、読みやすい内容でした。
ボリュームは多い!
内容
チーム変革へ
1.対話の習慣を作る
ネットワークをスターからメッシュへ
ナレッジベースをストックからフローへ
AIによる会議録音と共有
リーダーシップを統率から自走へ
→来るべきマスタリーカーブを乗り越える
・他責にしたくなる
・結果に早くいきつきたくなる
・混乱期は必ずある
2.アサーションコミニュケーション
聴く
・アイメッセージ
・短く話して、バトンを誰かに渡す
・相手目線で傾聴する
・非言語で共感を伝える
問いかけ
・相手の答えを引き出すGROW(ゴール→現実→選択肢→行動)
3.関係の深さ
共有レベルによる関係性。最低限→個性→悩み→目的目標→価値観
対人リスク心理的安全性。無知と思われる、無能と思われる、邪魔と思われる、否定される
4.内発的動機
自立性、有能感、関係性
5.チームでの学び合い、助け合う
・共有された課題に対して問う
・どうすれば価値や解決につながるか
・チームとして支援できることはないか
6.成長と成果を分かち合う
・成長に至った行動、考え方、関係は何か
(成功の循環モデルに当てはめる)
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Posted by ブクログ
子ども向けに書かれた本だが、大人が読んでもとても勉強になる。
この本に書かれていることを完璧にできている人なんているのかな。自分がなろうと思うと、とても難しい気がする。
でも、意識するだけでも、人間関係を良い方向に変えられると思う。
1日や1週間などの短期間で、コミュニケーション力を一気に高めることはできずとも、毎日習慣のようにして、自分の素の性格だと勘違いするくらいの長い年数続けていけば、こんな魅力的な人になれるかもしれないという希望が持てる。
普段苦手なことや、悩んでいたトピックに対して、この本のようなアプローチをしてみよう。
10年後、自分がどんな人になっているかが楽しみになってきた。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ自分らしい起業を始めようというコンセプトの本。
chatgptを多用しているのが今らしくてよい
新規事業のプロセスが一通り網羅されている
メモ
・0to1 アイデアを生み出す3ステップ
why what how
自分会社の強み 強みを組み合わせアイデア発想 問いと対話でアイデア深掘り
・1to100 発想したアイデアを事業化する
cpf psf pmf
・自分らしさに気づくために自分と対話する
ほんとうにしたいことこだわっていることはなに
人より多く経験したことは 強みとなる知見は
本当にアイデアを実現したいか
・ひらめきを得るためにchatgptと対話する
・現実世界との接点を得るために人と対話する
・アイデア具現化したらペルソナと対話
・プロンプトエンジニアリング三要素
指示、条件、応対
・自分にできることをリストアップ
自分がしたいことをリストアップ
本当にしたいことを選ぶ
本当に本当にしたいことを選び出す
・内的な目標とは親密な人間感覚や自己成長、組織や社会に貢献するなどに喜びを感じることを指す
・自分の顕在的な強みの整理視点
技能、興味、人脈
・ドレイファス 技術習得五段階
知識を学ぶ、自ら実践する、問題解決できる
自己変容できる、直感で動く
・市場を客観的に見るためにchatgptが活用できる
・アイデアを絞る問い
why me
why now
why happy
・cpf ペルソナを考える
様々な切り口からペルソナを浮かび上がらせる一言でまとめておく
その上でインサイトを考える
・インサイトは会話、行動、思考、感情の観点から、見つける
・インサイトを満たす代替品を探す
・顧客のジョブ、ゲイン、ペインをchatgptにきく
ジョブ、ゲイン、ペインの優先順位づけを行う
・mvpやビジネスモデルキャンバスもchatgptに聞いてみる
・インタビュー項目もきいてみる -
Posted by ブクログ
起業で絶頂からどん底への経験をした著者。単なる経験談でなく「ここを注意せよ」という点に説得力がある。
だからこそ色々と考えさせられた内容だった。
確かに、今の日本ではユニコーン企業が生まれにくい環境だろうと思う。
しかしその原因は、単なる閉塞感とか、停滞感だけではないはずなのだ。
世界のユニコーン企業と比較して、何が原因なのかを検証することは大事だろうと思う。
事実、世界にインパクトを与えるユニコーン企業が日本からはほとんど生まれていない。
イノベーションを生み出すには、どういう本質を突けばいいのか。
その本質が見えていないのか。
本質は見えていても、核心を突けていないのか。
次のGAFAの地位を狙っている企業のビジネスモデルを紹介することで、日本との違いを認識することが出来る。
まずは他社の事例を見て、自己について深く考えてみることだ。
そうしなければ、何も始まらない。
目の前の仕事をすることは確かに大事であるが、もっと先の未来。
自分たちがどうなりたいかを真剣に考えていかないと、このグローバルの時代では取り残されていくだけだ。
今この瞬間も、業界を破壊しようと命を削って事業拡大をしている人たちがいる。
それも単なる根性論ではなく、非常に賢い戦い方で攻めている訳だ。
既得権益者の都合だけで革新が進まなかった業界が、今まさにガラガラと崩れ始めている。
守ることも大事だが、それだけでは正直成り立たない。
他社がどこから攻めてくるのか、正直予想もつかない状態である。
「本当にそれで上手くいくの?」と思うこともあるし、「そんな手があったのか?」と思うこともある。
いずれにしても、慢心せず、既得権益に頼らずに、逆にイノベーションを起こす側として攻めに転じて行きたいと思っている。
本書の中で企業の事例を紹介しているが、非常に面白い。
「SoFi」という企業は全く知らなかった。
超有名大学を卒業した先輩が、奨学金返済が必要な後輩にお金を貸付するというシステムだが、単純に金利が安くて双方にメリットがあるということだけではなく、ストーリーを売ったことが勝因という。
「名門大学だからこそ、同門の先輩たちが、未来を担う後輩たちにお金を貸す」という物語性が成功の要因だったらしい。
これは非常に納得できる事例だ。
要はこのサービスを利用する人の腹落ち感だと思うが、顧客の心に上手く刺さった例なのだと思う。
リモートフィットネスの「Peloton」も相当面白い。
「なぜこれで熱狂できるのか?なぜこれでビジネスとして成立するのか?」と思ってしまった。
常識では考えられないからこそ、業界を破壊するインパクトがあるのだと思う。
「Synack」も考えてみれば、そのビジネスモデルは秀逸だ。
ホワイトハッカーは元々腕に自信がある輩たちなのだから、その自尊心を刺激するような、まさにゲーム感覚で仕事をさせればいい。
インセンティブの持っていき方が、ツボを心得ているということだ。
これら事例のビジネスモデルは、最初から上手くいくと思って事業していたのだろうか。
もしかすると、緻密な戦略は立ててなかったのかもしれない。
単なる思い付きから始まり、取り敢えずやってみて、幾度となく方向転換しながら、今の形になってきたのかもしれない。
「SoFi」も「Peloton」も「Synack」も、もちろん今の状態が最終形態ではないはずだ。
これから形を変えていく可能性は充分にある。
すでに「SoFi」は大学内に留まらず、様々なソーシャルレンディングに触手を伸ばしている。
企業家としてどこにゴールを設定するかは、勿論本人たち次第だと言えるだろう。
だからこそ「起業に対する考え方」を冷静に指摘している点は、非常に為になる。
「自分はこう見てきた」という起業の経験値を示してくれることで、イメージがしやすくなった。
本書では、人材に関する部分を割愛している点もよかったと思う。
起業に対する人材マネジメントは、それだけでも奥深いため別途で学習した方がよいだろうと思う。
それこそ別著「だから僕たちは、組織を変えていける」が、きっと良い参考書となるだろう。
巻末では「ハッピーイノベーション」という考え方にも触れている。
単純な金儲けや拡大一辺倒だけではなく、それこそ持続可能な形を模索した起業の形。
現在の延長ではなく、プラスアルファな革新性を求めることが、これからの時代は特に必要なのだろうと思う。
自分は破壊される側に甘んじるのか?それとも破壊する側になれるのか?
いずれにしても例え業界を破壊するとしても、社会にとって有益で、顧客にとって価値を提供し続けなくてはいけない。
もっともっと考えて実行することが大切なのだと改めて感じた。
(2023/6/6) -
Posted by ブクログ
よくまとまっていて、新規ビジネス検討のよい入門になる - 分類の軸
- 価値創造、価格破壊
- プラットフォーム、ビジネスモデル、テクノロジー
- 自分の母校の生徒に貸し付けるというSoFiはターゲティングがうまい
- phononicの冷蔵庫は電気代が安くなったりする?
- LanzaTechのガス発酵技術はどこまで発酵させられるのか
トフラーの言う第三の富に必要な「知識」の時代の次に、グーグルが表れて単なる知識だけでは差別化できなくなった。その先にあるのは共感、つながり?
- リーンスタートアップ
- プロトタイプ
- minimum viable product
- MVPを市場に合うように改良するProduct Market Fit
- スケール期
- ワークライフバランスからワークライフジェンガ(両社は切り離せず、バランスを保ちながら維持する) -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本では、イノベーションによって業界の勢力図を一変させてしまった「ディスラプター」が紹介されている。まずイノベーションを単純分類して、1. 価値創造と、2. 価格破壊の視点でとらえ、さらに、何によってイノベーションを起こしているかという視点を加えている。①プラットフォームで需要と供給をつなぐもの(プラットフォーム型)。②ビジネスモデルで常識を超えた顧客体験をつくるもの(ビジネスモデル型)。③模倣しにくい独自の技術を強みにするもの(テクノロジー型)
プラットフォーム型には、オンライン宅配のDoor-Dashとか、p2pレンディングによる学生ローンのSofiなどがある。ビジネスモデル型には、在宅フィットネスのPelotoneとか、セリの貧困という社会問題とむきあうThinxがある。テクノロジー型には、微生物による農業効率化のIndigo Agとか、植物を使った人工肉製造のImpossible Foodsがある。
ディスラプターを分類する半面、共通点も見出されており1.主役はミレニアム、2.ビジネスの価値基準はサステナブル、3.成功の方程式はリーンスタートアップ であった。ミレニアル世代はデジタルネイティブであり、SNSで多くの情報や感情をシェアし、ときに行動を共にします。SNSにおけるキーワードは共感であり、今やビジネスを構築する上で共感はもっとも大切なテーマである。
不穏な時代が到来している。スタートアップバルブ崩壊の予兆に加えて、コロナショックによって、巨大な金融危機が世界経済を襲う可能性が高まってきている。時代は、「スケールアップを目指した野心的な企業」から「幸せの連鎖をうむサステナブルな企業へ」と変わっていくだろう。
まずは、自分が夢中になれるスモールアイディアをひらめくところからスタートして、無理に拡大するのでなく、自然の流れを大切にしながら、幸せの連鎖を産んでワクワクすることが、生きる活力となり、明るい未来となるだろうと締めくくっている。
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Posted by ブクログ
企業をソーシャルシフトするステップとして、
1.プロジェクトのコアをカタチづくる
2.ブランドコンセプトを練り上げる
3.すべての顧客接点を改善する
4.オープンに対話できる場をつくる
5.顧客の声を傾聴する仕組みを構築する
6.社員の幸せと顧客の感動を尊ぶ社風を育む
ソーシャルメディアで共感される会社になるためには、
1.社会に対する自社の付加価値を見直す
2.顧客に対する貢献姿勢を明確にする
3.信頼される企業になる
4.生活者と同じ目線で対話交流する
5.社会に対する貢献姿勢を明確にする
ブランドエッセンスである事実特徴と機能価値、ブランドパーソナリティである情緒価値と社会生活価値 -
Posted by ブクログ
前書であるソーシャルシフトとともに内容的にとてもいい本だと思いました。
特に第2部ソーシャルシフト革新の3基軸にかかれてある
社員エンパワーメントの革新・顧客エンゲージメントの革新・パートナーコラボレーションの革新は読みごたえある内容が多くあるかと思います。
一部の仲間で悩んでいた人にお勧めしたいと思いました。
後、5つのパラダイムシフト『規律から自律へ』、『統制から透明へ』、『競争から協創へ』、『機能から情緒へ』、『利益かr持続へ』もいいと思います。
ただ。。。
内容はいいことが多いと思いますが、その要因がすべてソーシャルメディアとからんでいるという論調には疑問です。なんでもかんでもソーシャルってつけて述べるのはどうかと思います。
まあでもこの本とソーシャルシフト・Openリーダーシップの3つの本は読んで損はしない本かと思います。 -
Posted by ブクログ
ソーシャルシフトを書いた著者が、実際のソーシャルとは何かということを、具体例をもって証明しようとしている本。
具体例であるので、どうしても特に日米の企業に焦点を当てて、往来の企業とは異なる方法、異なる対応で企業価値を上げている成功例・失敗例をあげているという内容になるので、理論よりも実例集になっている。それがわかりやすいとはわかりやすいが、すべての企業がこのようには運営できないだろうなとも思ったりもしたりした。企業、お客、世間、すべてが満足することがよいことであるという結論にはおおむね反対ではないが、それだけでは生活できないところもあるのも真実。
あとがきに書いてあった、人は市場規範(経済的な面)社会的規範(社会の一員としての面)があると書いてあり、会社から自宅に帰るときに切り替えると書いてあったがその通りだと思った。そのような意味での指摘は正しいと思う。その意味では、一読してもよいと思う。