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Posted by ブクログ
前作「ソーシャルシフト」では、ソーシャルメディア活用の観点から経営を論じていた斎藤徹氏でしたが、本書「BEソーシャシル」では真っ向から経営に切り込みます。
世界において創業200年以上の企業の半分以上は日本企業、近江商人の理念である「売り手良し、買い手良し、世間良し」、日本資本主義の父、渋沢栄一の「私利を追わず公益を図る」など日本企業の持続可能性がソーシャルメディア時代の透明性や絆につながるとして、古くて新しい企業のあるべき姿を豊富なケーススタディと共に説きます。
本書を1/3程読んだところで、著者である斎藤徹氏の講演を拝聴する機会がありました。とてもビジネスとして有益な講演でありながら、やさしさと人間愛に満ち溢れた雰囲気、これは氏のお人柄でしょうね。
Posted by ブクログ
前書であるソーシャルシフトとともに内容的にとてもいい本だと思いました。
特に第2部ソーシャルシフト革新の3基軸にかかれてある
社員エンパワーメントの革新・顧客エンゲージメントの革新・パートナーコラボレーションの革新は読みごたえある内容が多くあるかと思います。
一部の仲間で悩んでいた人にお勧めしたいと思いました。
後、5つのパラダイムシフト『規律から自律へ』、『統制から透明へ』、『競争から協創へ』、『機能から情緒へ』、『利益かr持続へ』もいいと思います。
ただ。。。
内容はいいことが多いと思いますが、その要因がすべてソーシャルメディアとからんでいるという論調には疑問です。なんでもかんでもソーシャルってつけて述べるのはどうかと思います。
まあでもこの本とソーシャルシフト・Openリーダーシップの3つの本は読んで損はしない本かと思います。
Posted by ブクログ
ソーシャルシフトを書いた著者が、実際のソーシャルとは何かということを、具体例をもって証明しようとしている本。
具体例であるので、どうしても特に日米の企業に焦点を当てて、往来の企業とは異なる方法、異なる対応で企業価値を上げている成功例・失敗例をあげているという内容になるので、理論よりも実例集になっている。それがわかりやすいとはわかりやすいが、すべての企業がこのようには運営できないだろうなとも思ったりもしたりした。企業、お客、世間、すべてが満足することがよいことであるという結論にはおおむね反対ではないが、それだけでは生活できないところもあるのも真実。
あとがきに書いてあった、人は市場規範(経済的な面)社会的規範(社会の一員としての面)があると書いてあり、会社から自宅に帰るときに切り替えると書いてあったがその通りだと思った。そのような意味での指摘は正しいと思う。その意味では、一読してもよいと思う。
Posted by ブクログ
社員旅行の移動中にまとめ読みしたのかの一冊です。
ソーシャルっていうことでどんな内容かなと思って読みました。
大雑把に書くと「ソーシャルメディアが発達してありのままの状態が出ることで、各仕事なく正しいことをするのが重要である」三方よし(売り手・買い手・世間)という話もありました。倫理的に正しい内容が大切ということなのかな、と思いました。
自分の読書した本で考えると、「ビジョナリー・カンパニーと、日本でいちばん大切にしたい会社を足して二で割った」ような感じかなと思いました。
技術が発達するからこそ、根源的なことが大切だということなのだろうと思いました。もっとハイテクな話の本かとも思っていたので、ちょっと意外でした。
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