斉藤徹のレビュー一覧
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新しいコミュニケーション方法を介して共感を得ることで市場を活性化することのようだ。いいね!という感情をシェアする。ひとつの企業を超えたコラボレーション。
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信頼できるサービスの体験をリアルにする
説得(マスメディア)⇒共感(ソーシャルメディア)
人脈とは?リアルorネット...続きを読むPosted by ブクログ -
基本的に、BtoCビジネスをしている事業体(企業とは限らない)向けの内容。
大分、Twitter、Facebook活用万歳な内容になっているが、主流SNSがその2つだから仕方ないか。しかし、この本が2011年発行なので、それ以後盛り上がってきた、クローズドなSNSであるLINEにどう対応しようとして...続きを読むPosted by ブクログ -
時間かかったがザーッと読んでも頭に残らないタイプの本。実際にソーシャルメディアを活用したカスタマーコミュニケーションやブランディング、プロモーションの導入を考えてる企業のウェブ担当者や経営者が、組織やポリシーを新しいものにかえる際には神本になりそう。Posted by ブクログ
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最近のビジネス書の内容をかいつまんで知るための本である。また、作者の価値観には大変共感も出来る。
問題は書名に、ソーシャルと付した事だと思う。あくまでも道具であり、きっかけなのだろうが、ソーシャルならではの気付きが安直過ぎる気がする。
端的に言えば、当たり前のこの事にソーシャルと名前を付けただけ...続きを読むPosted by ブクログ -
facebookやtwitterをいかにビジネスに活用すべきかを、豊富な事例を紹介しつつ解説した一冊。
ソーシャルネットワークによって、発信するだけでなく相互に繋がることが可能になり、パワーを持った一般大衆は、企業の立場からみると、顧客であったり従業員に該当する。この時代に最悪なのは、旧来と同様に管...続きを読むPosted by ブクログ -
■ソーシャル
A.これまで大企業は、効率性の追求、短期的な利益追求などがもたらす歪ひずみを、広報と情報統制により覆い隠してきた。
だが、情報統制の利かない今日、企業の歪みはソーシャルメディアに自然と滲にじみ出し、生活者から見放される。
今後は、社員にも顧客にも共感と信頼を持たれる企業だけが生き残る...続きを読むPosted by ブクログ -
社員旅行の移動中にまとめ読みしたのかの一冊です。
ソーシャルっていうことでどんな内容かなと思って読みました。
大雑把に書くと「ソーシャルメディアが発達してありのままの状態が出ることで、各仕事なく正しいことをするのが重要である」三方よし(売り手・買い手・世間)という話もありました。倫理的に正しい内容...続きを読むPosted by ブクログ -
ソーシャールメディアによって企業をシフトする6つのステップが記述。
ソーシャルメディアが社会にもたらす本質的な変化、企業と生活者との新たなコミュニケーションのカタチ、「シェア」がもたらすもの、リーダーシップや組織のあり方や具体的な変革のステップなど。
個人的にはあまりスッとアタマに入って来なかっ...続きを読むPosted by ブクログ -
企業は生活者とのあらゆる接点で、今までの考え方を大きく変革する必要がある。ソーシャルメディアが誘起したパラダイムシフトを「ソーシャルシフト」と読んでいるようです。
気になったことを何点か
①企業は創業時のDNA・企業理念を経済合理主義・行き過ぎた資本主義のもとうしなってきている。と書いてあるが。そ...続きを読むPosted by ブクログ -
もうこの手の本は食傷気味。各社の事例はどれも大概聞いたことあるのばっかりだけど、もっとストーリー仕立てに紹介したほうがいいのでは。Posted by ブクログ