寺島ヒロのレビュー一覧

  • ぼくは不眠症。 眠れる夜を迎えるまでの20年
    コミックエッセイにしては、価格が高かったけれど、購入して良かった。
    主人公と、同じ症状で似たような悩みや苦しみを持ってきたからか、かなり共感出来たし救われた。

    睡眠障害でも、自分に合ったやり方で生きていっていいと、勇気をくれた作品。
  • ボクの彼女は発達障害
    このように発達障害を わかりやすく障害者カップルのドタバタを絡めて書いてあり読みやすかった まずは相手を理解して 一緒に考えていくことが大事だと思います
  • ボクの彼女は発達障害2 一緒に暮らして毎日ドタバタしてます!
    今回もわかりやすく一気見してしまいました 身体に外傷ない 見た目ではわかりにくい障害を理解して支える事ができる社会になると良いと思います
  • ボクの彼女は発達障害
    マンガや文章で発達障害を面白おかしく且つわかりやすく解説している。
    様々な生活の工夫についても書かれているし、キャラも良い。
    オススメ。
  • ボクの彼女は発達障害2 一緒に暮らして毎日ドタバタしてます!
    ドタバタカップルが一緒に様々な工夫をしながら生活をしているのに親近感を覚えた。
    是非、第3段も出してほしい。
    この本もオススメです。
  • ボクの彼女は発達障害
    この本はとーってもおススメです!

    近年、コミックエッセイが大流行でたくさん出版されてますし、発達障害を扱ったものも多いのでワンノブゼムとして流されがちかもしれませんが、この本はぜひ多くの方に読んでいただきたいです。

    私は、心身障害や発達障害をテーマにした漫画、コミックエッセイを何冊も読んできまし...続きを読む
  • ぼくは不眠症。 眠れる夜を迎えるまでの20年
    小学3年生の息子が、最近寝付けないというので、親としてどう接すれば良いのかを知りたくて読んでみた。

    「眠れなくても布団に入って横になっていれば疲れはとれる」
    これ、自分も信じていたけど、不眠をもたらす習慣のひとつだということに衝撃を受けた。
    根拠のない噂を真に受けるのはやめよう…。

    具体的な解決...続きを読む
  • うちのでこぼこ兄妹 発達障害子育て絵日記
    発達障害を持つ兄妹をお母さんが描いた漫画。
    子どもが生まれてから発達障害について興味を持つようになった。
    きっといろいろな苦労があると思うけど、それをあまり感じさせないのびのびとした寄り添い方がいいなと思った。
  • ボクの彼女は発達障害2 一緒に暮らして毎日ドタバタしてます!
    くらげさんとあおさんが同棲を始めた。これは、発達障害に理解のあるくらげさんがいてくれるのが、あおさんにとってどれだけ大きいことか!と思います。
  • ボクの彼女は発達障害
    くらげさんと、あおさんのラブラブ日記。

    聴覚障害のあるくらげさんと、発達障害のあるあおさん、ふたりの日常がマンガとエッセイで描かれています。
    ふたりとも、お互いのことが本当に大好きなんだな、と感じました。

    言葉によるコミュニケーションが、キャッチボールではなくドッチボール、というのは言い得ている...続きを読む
  • ボクの彼女は発達障害
    発達障害の育児漫画はよくあるが、障害を持った同士の恋愛漫画って意外と今までなかったからこれは新しい。ぜひ他の当事者の作品も読んでみたい。
    一般の人はもちろん、生きにくさを感じている人が発達障害を理解する手助けになる作品だと思う。
  • ボクの彼女は発達障害
    楽しい内容でマンガも可愛かった。
    著者のクラゲさんが発達障害の彼女を理解しようという努力や理解がすごいのはご自身も障害があるからというのが大きい?そのおかげで面白い彼女(と言っては失礼か…)が出来る=人間関係が広がったというところが素敵です。
  • ボクの彼女は発達障害
    ツイッターで知って、楽しみにしていた本。
    大人になってから広汎性発達障害と診断をうけたあおさんと、彼氏で人工内耳装着中のくらげさんの日常のお話。
    あおさんの日常は本当に困難なこと多くて、子どものころから大人になるまで、よくがんばってきたなと思った。

    耳が聞こえない人に、「子どもの声を『しっかり聞い...続きを読む
  • ボクの彼女は発達障害
    ツイッターで以前から興味深くフォローしていたくらげさんの、「彼女の普通」と、「彼女との普通」をまとめたコミックエッセイ。
    冒頭で述べられている通り、発達障害を網羅しているわけではなく、またそれが目的でもなく、かといって絵でも綺麗事でもごまかさず、自分の好きな人とどう向き合うか、を真摯に書いているなと...続きを読む
  • ぼくは不眠症。 眠れる夜を迎えるまでの20年
    眠れないあなたへ。。
    本書は不眠症であった筆者の奮闘を、マンガとして描かれている。不眠症となると、どんなことが辛いのか、治療は何があるのかなど、分かりやすく読みやすい。今回は、7条を3つだけ紹介する。

    睡眠前は、スマホを見ないことはもちろん、
    「心が動くこと」はNG。
    ・小説で次の展開が気になる
    ...続きを読む
  • ぼくは不眠症。 眠れる夜を迎えるまでの20年
    自分の睡眠サイクルに合わせて職業を選択しなきゃいけないほど辛い思いをする人がいることを知った。改善方法としてとった「認知行動療法」は、睡眠だけでなく、様々な生活改善に使える。
  • ぼくは不眠症。 眠れる夜を迎えるまでの20年
    睡眠障害の種類
    睡眠覚醒相後退障害=夜型の人でリズムが崩れている人
    睡眠覚醒相前進障害=朝方の人でリズムが崩れている人
    睡眠不足症候群=量が足りていない
    レストレスレッグス症候群=足に違和感、量と質が低下
    睡眠時無呼吸症候群

    認知行動療法で修正する。正確に事態をとらえる。対処療法を考える。自分の考...続きを読む
  • ボクの彼女は発達障害
    障害者カップルというちょっと自分とは違う観点からの発達障害者へのアプローチ。
    すごく参考になった。
    著者が世間に知られるきっかけ、本を出すことになったきっかけがツイッターというのも時代だなぁ。
  • ボクの彼女は発達障害2 一緒に暮らして毎日ドタバタしてます!
    聴覚障害と発達障害のカップルの日常を描くコミックエッセイ第2弾。
    ついに同棲生活を始めた二人の毎日はトラブル続き。しかしできないこともお互いに補い合って乗り越えていく。

    あおさんのお勤め先の社長さんいい人。
  • ボクの彼女は発達障害
    非常に読みやすい。
    そして、パニックになる仕組みがよくわかる。手に取るようにわかる。身近な人が浮かんだ。
    難しいのは、集団の中でこうした人が安心できる環境をどう提供するか。要はマンツーマンでくらげさんという彼氏がついてるから突発的な変化もなんとかなっている。
    が、集団生活だと、どうしても重度の人に対...続きを読む