遠藤拓郎のレビュー一覧

  • 4時間半熟睡法

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    こういった実践モノはコンパクトでやるべきことを理由とともにサクっと書いてあるものが使いやすい。そういった意味で良い本でした。
    本来の睡眠適正時間は6時間半から7時間半とのこと。そのなかで多忙な現代の必要性から睡眠時間を削るとしたら平日4時間半&週末プラスアルファの寝だめとのことだけど、記憶の定着など学習知識の定着を必要とする人はやはり6時間は寝るべきなんだね。いずれにしても規則正しい生活が前提のようでした。

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    2021年04月25日
  • 朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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    単に早起きを推奨する本ではなく、
    データや論文を添えて理由が書いてあり
    納得かつ実践しようと思えた。

    専門的な記述はあまり理解できなかったが
    自分に必要な箇所を抜粋して読むだけでも
    充分だと思う。

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    2021年01月31日
  • 朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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    早起きに関することが科学的にかかれていて私はこういう本を求めていたので面白かった。

    ただ、早起きグッズのページはなんか無駄なページ稼ぎのような感じです。

    しかし平日、土日でバランス良く睡眠時間を分ける法則もとても面白いと思いましたし実践してみようと思いました。

    とにかく今は早起きを継続することを知りたいので
    もっと詳しく書かれてる本を読み漁ろうと思います。

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    2020年09月18日
  • 合格を勝ち取る睡眠法

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    受験のための睡眠法をまとめた1冊。
    ・最低限必要な睡眠時間
    平日4.5h+土日6〜7.5h
    ・眠いときは5〜15分程度の昼寝や1.5hの仮眠。眠るときには、心臓と頭の高さを同じにすると、心臓の負荷が減り、眠りやすくなる。
    ・体のメンテナンスは、「成長ホルモン」の働き:23時〜2時ころの睡眠の「前半3時間」がピーク。
    ・起きるためには、「コルチゾール」:脂肪やグリコーゲンを燃やしてエネルギーに変える。眠っている間は、脂肪をエネルギーとして代謝。したがって、寝ている間に「ダイエット」してることになる。睡眠不足→肥満につながる恐れ。⇔メラトニン
    ・体温が下がりやすい環境を作ると、すぐに眠れる。
    ・勉

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    2018年10月07日
  • 4時間半熟睡法

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    睡眠の仕組みや睡眠に効果的な物・ことは具体的に色々書かれており、その点はGood。ただ、本書のタイトルにある「4時間半」に関しては明確なロジックがない模様。

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    2018年03月20日
  • 朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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    睡眠時間の短縮と目覚めをよくする方法について書かれている本。やはり太陽の光を浴びることがポイントとのこと。コーヒーは午前中のみ、というのはちょっとキツイな(カフェインは長時間効くらしい)。睡眠時間は90分の倍数とかは常識の範囲。あとは体温が下がると眠くなる(アルコール飲むと体温下がるので眠くなる)。
    この前読んだ中野ジェームズ修一の本に書かれていたこととだいたい同じことが書かれていた気がする(こっちが先だと思うけど)。

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    2015年05月18日
  • 4時間半熟睡法

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    ①睡眠の質を上げるためには?
    ・10時までは朝日を浴びる
    ・寝る3時間前、食事を済ませる
    ・夕食は辛い物おすすめ(体温が上がって下がるときに眠くなる)
    ・2時間前ストレッチ⇒体温下げる
    ・21時以降はPC、tvを見ない
    ・寝る前は間接照明にする
    ・就寝前にグリシン⇒体温下がる

    ②気づき
    ・体温が下がると眠くなる
    ・メラトニン濃度が上がると眠くなる

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    2014年06月24日
  • 4時間半熟睡法

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    概ね知っていた内容。
    後半は睡眠グッズ紹介…。

    仮眠は15分まで。
    四時間半だと土日の調整とか面倒なので、自分は普通に、ベストだといわれる六時間睡眠でいきたい。

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    2014年04月11日
  • 朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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    〈本から〉
     午前3~9時の間に太陽の光を浴びなければ、
     体内時計を24時間に調節することはできません。

     夜は18時以降に強い光を浴びると体内時計が
     25時間から遅れて26時間、さらには27時間と
     なってしまいます。

     夜中の2時、3時、4時に起きると、ホルモン
     バランスはまだ寝ているのに、体だけ無理やり
     起こされる状態になります。

     運動をしている人ほど、体内時計やメラトニン
     リズムが早くなり、調節されやすくなる。

     飲酒は寝る3時間までにしよう!

     

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    2014年03月30日
  • 朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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    著者はかなりの権威らしいが、ところどころ「ほんまかいな」という記述も。でもまあ、「やってみようか」と思わせる説得力はある。
    ただ最後の快眠グッズの紹介って、どうなんだろうねえ。「これを使えば〇分も改善」みたいなことが書いているのだが、それが8分だったり1分だったり、「え!その時間はそんなに大きいものなの?!」と訝しんでしまう記述ばっかり。

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    2014年01月15日
  • 4時間半熟睡法

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    ・理想は7~8時間の睡眠をとることだが、忙しい現代人がこの睡眠を確保するのは難しい。そういう人は、平日は、0~6時の間(睡眠のコアタイム)で、4時間半寝ておいて、休日に少し寝だめをする。これでも、すっきり十分の睡眠がとれる。

    ・睡眠には、眠りが浅く夢を見るレム睡眠と、深くぐっすり眠るノンレム睡眠がある。90分の周期で繰り返される。レム睡眠は、色々な情報記憶を整理し、心のメンテナンスをする時間。寝入り(睡眠の前半)に短く、後半に長くなるのが特徴。ノンレム睡眠は、体や脳の休憩、成長ホルモンが出る。寝始めの3時間で多くなる。

    ・従って、体を休めるノンレム3時間+心のメンテのレム睡眠90分を合わせ

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    2013年10月14日
  • 4時間半熟睡法

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    まずこの本の結論。

    4時間半の睡眠を月曜から金曜までの5日間続けた後、土曜と日曜のどちらかを6時間、どちらかを7時間半眠るのが、心身共にベストで生活出来るギリギリのレベル。
    人は4時間半睡眠を何日間か続けたとしても、通常の長さの睡眠を1日とるだけでその不足分を解消出来るとのこと。

    睡眠の専門医だということと、図を使った分かりやすい書き方で読みやす過ぎでした。

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    2013年09月30日
  • 4時間半熟睡法

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    分かりやすくデータも揃えて書かれているので良いかと。
    睡眠障害はないけど、睡眠に良くないことを色々やっていることに少々反省。

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    2013年09月16日
  • 4時間半熟睡法

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    類書なら必ず「毎日同じリズム」であること、つまり毎日同じだけの時間寝るように書いているんだけど、これはいわば「週末に寝溜めしよう」という発想で、なかなか意表をついている。なるほどね~。
    最後の「快眠グッズ紹介」も面白い。今はiPhoneのアプリでもっと充実しているはず。調べねば。

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    2013年09月05日
  • 4時間半熟睡法

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    祖父、父と三代に渡り睡眠を研究する著者。睡眠のプロフェッショナル。

    よく、何時間寝ろとか、寝なくても大丈夫とか話を聞きますが、難しい文献や専門用語。読む気はなくなりますよね…。そんな一般人のためにわかりやすく書いた本です。

    まずは4時間半の睡眠がベストではない。これは最低限の睡眠時間。

    6時間半~7時間半が適正。

    レム睡眠
    夢を見る。浅い睡眠。心のメンテナンス。

    ノンレム睡眠
    夢を見ない。体、脳の休息。身体の成長。

    これらは90分のサイクルで回っている。

    著者のお薦め睡眠法は5日を4時間半、休みの日には7時間半、6時間の睡眠にする。

    体温が落ちると眠くなる。差が多いほど眠くなる

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    2013年08月27日
  • 睡眠はコントロールできる

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    読みやすそうなので特に期待もせずに読んでみました。
    テレビで病気の特集なんかをよくやっていますが、あれをちょっと詳しくした感じ。
    本気で治したいという人には不向き。
    何となくの暇つぶしに読んでみる教養としては最適だと思います。

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    2013年05月19日
  • 4時間半熟睡法

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    研究結果を紹介しながら説明しているので、なんだか納得させられてしまう。
    90分の倍数で寝ると良いというのはよく聞く話だったけど、体温の話は初めて聞いた。
    平日は4時間半睡眠を実践したい。

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    2013年04月17日
  • 朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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    本書は「4時間半熟睡法」でベストセラーになった睡眠の専門医にして、祖父、父、息子の3代で80年以上睡眠研究を続けている最も古い睡眠医療施設の後継者である著者による、医学的根拠に元づく早起き法について書かれた一冊です。

    単に「早く起きて時間を作ろう!」と言う点を根性論や、個人差が大きい人それぞれの資質に左右される成功事例を使っての紹介はしておらずに、日照が身体にもたらす影響や、人間の体内時計など多々ある睡眠に関しての性質や条件を裏付けに睡眠法を紹介しているので、非常に具体性が高い内容になっています。

    前書である「4時間半熟睡法」で紹介されている内容と被っている部分は少なからずありますが、4時

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    2013年05月06日
  • 4時間半熟睡法

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    実は、4時間半ではない。6時間が原則。
    それでは、本にならないので、
    平日は問題ない最短の4時間半とし、
    休日にその不足分を眠る。

    3時間睡眠では視覚に問題が出る。
    眠りの周期は90分。その倍数が効率がいい。

    よって、4時間半が最短で、次は6時間、7時間半。

    0時から6時までを睡眠コアタイムとする。
    遅くとも朝9時までには起き、太陽光を浴びる。
    夜は強い光を避ける。
    朝、たんぱく質を取る。

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    2013年01月23日
  • 4時間半熟睡法

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    ネタバレ

    4時間半睡眠法というたいとるであるが、睡眠の質を上げつつ短眠にしていく方法を紹介。

    睡眠時間の最低時間も記載されており、展開は納得しやすい。
    もう少し踏み込んだ内容があってもよかったと思う。

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    2012年12月31日