みやたひろしのレビュー一覧

図解入門TCP/IP 第2版 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

かなり細かく仕様について書かれている。ネットワークエンジニアでもなければここまで細かい仕様を知っておく必要はないかもしれない。FFTとか相当数学について詳しくないと根幹の部分までは一発では理解できない個所もある。
図版がとてもきれいでわかりやすい。初学者はとりあえず複雑なところは飛ばして、TCP/IPに関する部分をちゃんと読み込むという読み方でもいいと思う。

図解入門TCP/IP 第2版 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

初版が読みやすかったため、第二版も購入。
初版同様に丁寧な文章と、膨大な数の図で読ませてくる。
内容もところどころ刷新されており、読みやすさに磨きがかかっているところが、素晴らしい。ネスぺにも役に立ちそうだから、手元に置いておきたい。
この値段でこのレベルの本が購入できるとは、ありがたい時代になったものだ。

図解入門TCP/IP 第2版 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

やや厚みはあるけど、中身はちょうどいいくらいの量
文章も読みやすい
中学の資料集くらいな感じ
ネットワークの勉強の入門としてはちょうど良かった

インフラ／ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術＆設計入門 第2版

みやたひろし

全くNW設計経験がない私に、某大手電機メーカーのめちゃくちゃ技術に詳しい方がお勧めしてくれました。

かなり実務に役立つ内容になっています。
私は辞書的な使い方をしています。

体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門

みやたひろし

ネットワークの解像度がかなり高くなった。

基本情報技術者の資格は取っているものの理論のみで、実践を通して理解するプロセスを取れるのは貴重な体験だと個人的に思う。
検証環境だからそれほど大きな構成ではないものの、必要最小限に抑えられている印象で、設定作業が複雑で途中で止まることもなかったのはありがたい。すべてローカルで完結するのもすごく良い。
Macユーザー向けの設定方法もweb上に用意されているので、WindowsユーザーでもMacユーザーでも取り組める。万人におすすめできる。

オールカラーなのも良かった。構成図を見て役割を視覚的に認識しやすい。文字をコピーできないのはちょっとつらい(特にhacproxyの設定あたり)が、まあそれほど致命的な影響ではない。

体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門

みやたひろし

新しいタイプのネットワーク入門本。実際に自分のPCの中にネットワークを構築していくことによって、知識を太くしていく。
全編カラーで、かつ図もかなり分かりやすいだけでなく、文もさらりとした文体で書かれているので、初心者でも読みやすい。
実際にネットワークができたたときの達成感は、かなり大きく、とても勉強になった。すごい本だった。これは良書。

パケットキャプチャの教科書

みやたひろし

外部勉強会で輪読しながらハンズオン形式で実施。分かりやすいし、Wiresharkいじりながら読むと理解が深まる。GUIのキャプチャは、現行版と差分が出てきてはいるが、そこまで本質的にではない。

インフラ/ネットワークエンジニアのためのネットワーク「動作試験」入門

みやたひろし

Twitterで盛り上がっていて、著者買いだったが、現場感が伝わってきて、素晴らしい。
手順が丁寧に記載されているだけでなく、進めるときのポイントが明確にされており、今後役に立つのは間違いない。良書。

図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

気合の入ったフルカラーの参考書。
図もあってものすごくわかりやすい。
入門とタイトルにあるがレベルの高い範囲も散見される。
個人的には辞書的な使い方と今まで蓄えた知識の補完として使っています。

図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

インフラ／ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術＆設計入門 よりネタの範囲が幅広く、初歩的も内容から現場で見聞きする内容まで図で詳しく、かつ丁寧に書かれているため、はじめの一歩にちょうどいい。良書。

インフラ／ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術＆設計入門 第2版

みやたひろし

わたし自身は、体系的なネットワーク技術の復習的に読みましたが、入門書としても申し分ない内容だと思いました。
実際の設計や運用で参考になる実践ポイントなども多く記載されており、良かったです。

パケットキャプチャの教科書

みやたひろし

「パケットキャプチャの教科書」というよりも、「主要プロトコル概要」という内容。各種プロトコルごとに、概要と送受信されるデータ構造を示し、プロトコルごとの wireshark 設定の注意点、そして、wireshark でどのようにキャプチャしたパケットが表示されるかを示していくという構成。

パケットキャプチャをしてみたいと思ってる人が最初に手に取るには、とてもいい本だと思う。

体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門

みやたひろし

同じ著者の『図解入門TCP/IP』を読んでいたので、その復習も兼ねて読んだ。

手を動かして体験できるのでネットワークの理解度が上がった。

L2のARPやL3のルーティングやNATは実際に経験できて非常に良かった。

体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門

みやたひろし

ネットワークについて、なんとなくわかってきました。
(とりあえず1周しましたという感じで、理解は浅いので要再読)

少し前に読んだ『パケットキャプチャの教科書』と少し重複する部分があります。

パケットキャプチャの教科書

みやたひろし

思っていた内容と違い、自分でパケットキャプチャするのではなく、著者が用意したデータを見ながら読み進めるものでした

自分には少し難しいと感じましたが、ネットワークについてちょっとだけわかってきたと思います

図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

タイトル、表紙、カラー図つきの中身の見た目に反し、幅広いだけでなくかなり深いところまで扱っている。解説はサラッとしていて、各分野をそれぞれ勉強したことがないと、難解に感じる。初読で7割くらいしか理解できなかった気がする。本書の内容は、せめて３読はしないと身に付かなさそうだ。

インフラ／ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術＆設計入門 第2版

みやたひろし

物理サーバーな話が出てきてはくるけどそれがOSI参照モデルのどのレイヤーの冗長化だったり負荷分散だったりを担うのような話だったりするから面白かった

インフラ／ネットワークエンジニアのためのネットワーク技術＆設計入門 第2版

みやたひろし

ネットワークエンジニアやハードウェア担当の職種でなければ体系だてて知ることのできないことがこまかく順番に説明されています。自分はアプリケーションエンジニア寄りでしたが、なんでネットワークエンジニアやハードウェア担当の人とはコミュニケーションがとりにくいのかなと思っていました。おそらく会話をするための共通の言語、知識がなかったのだと思います。この本は新人のエンジニアがわからなくてもいいから一通り読んだほうがいいのではと思います。

図解入門TCP/IP 仕組み・動作が見てわかる

みやたひろし

マスタリングTCP/IPの予習として読んでみた。思ったより知らない大文字英語（TURN,BPUPみたいな）が多くて読んでてつらかった。でも読み進めやすいので周回はしやすそう。

ていねいなカラーの図付きだけど、やはりネットワーク。恐るべし。

【フレーズ】　

まったく異なる技術が思いもよらないところから繋がった時の爽快感と言ったら、真っ白なジグソーパズルの最後の１ピースがピタッとハマるくらい気持ちいいものです。

体験しながら学ぶ ネットワーク技術入門

みやたひろし

実際に構築した環境で試せるのは大きい。インフラエンジニアではないが、基礎知識として知っておきたかったので、何度も繰り返しやりたい。