あらすじ
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2万4000部突破のベストセラーが5年ぶりの改訂!
VLAN設計、アドレス設計、冗長化、仮想化などなど、オンプレミスなサーバサイトのネットワーク構築に必要な基礎技術と設計のポイントを、実際の構成例をもとに400超の図を用いて徹底解説。
第2版では、第1版の内容に加え、昨今のネットワークトラフィックの加速度的な増加によって新たに必要になってきた高速化設計や最適化設計、そしてそれらの現実についても説明していきます。
クラウドとオンプレミスの共存環境が進む中にあっても、ネットワークにかかわるすべてのエンジニアの実務に耐えうる一冊です!
<主な改訂内容>
・ネットワークを高速化する技術(2.5G/5GBASE-T、10GBASE、40GBASE、100GBASE)
・サーバ/ネットワーク仮想化を前提とした設計手法
・解説全体をよりわかりやすくブラッシュアップ
・ネットワーク設計と構築についての新しいノウハウを随所に追加
・代表的な製品名などの情報を追加
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
全くNW設計経験がない私に、某大手電機メーカーのめちゃくちゃ技術に詳しい方がお勧めしてくれました。
かなり実務に役立つ内容になっています。
私は辞書的な使い方をしています。
Posted by ブクログ
わたし自身は、体系的なネットワーク技術の復習的に読みましたが、入門書としても申し分ない内容だと思いました。
実際の設計や運用で参考になる実践ポイントなども多く記載されており、良かったです。
Posted by ブクログ
物理サーバーな話が出てきてはくるけどそれがOSI参照モデルのどのレイヤーの冗長化だったり負荷分散だったりを担うのような話だったりするから面白かった
Posted by ブクログ
ネットワークエンジニアやハードウェア担当の職種でなければ体系だてて知ることのできないことがこまかく順番に説明されています。自分はアプリケーションエンジニア寄りでしたが、なんでネットワークエンジニアやハードウェア担当の人とはコミュニケーションがとりにくいのかなと思っていました。おそらく会話をするための共通の言語、知識がなかったのだと思います。この本は新人のエンジニアがわからなくてもいいから一通り読んだほうがいいのではと思います。