【感想・ネタバレ】パケットキャプチャの教科書のレビュー

あらすじ

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本書では、これからパケット解析を始める人を対象に、パケットキャプチャツールのデファクトスタンダード「Wireshark」の使い方や、実際に現場で見かけるパケットを理解するうえで必要な知識を、じっくり丁寧に解説します。

<本書の特長>
・オールカラーで見やすい!
・TCP、HTTP、IPsec、SSL/TLSなど現在のアプリケーションに欠かせないプロトコルについて他にないほど丁寧に詳しく解説!
・300点超の徹底図解でわかりやすい!

この一冊でネットワーク解析に自信がつく、新しいパケットキャプチャ解説書の決定版です!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

外部勉強会で輪読しながらハンズオン形式で実施。分かりやすいし、Wiresharkいじりながら読むと理解が深まる。GUIのキャプチャは、現行版と差分が出てきてはいるが、そこまで本質的にではない。

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2024年02月01日

Posted by ブクログ

「パケットキャプチャの教科書」というよりも、「主要プロトコル概要」という内容。各種プロトコルごとに、概要と送受信されるデータ構造を示し、プロトコルごとの wireshark 設定の注意点、そして、wireshark でどのようにキャプチャしたパケットが表示されるかを示していくという構成。

パケットキャプチャをしてみたいと思ってる人が最初に手に取るには、とてもいい本だと思う。

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2018年03月10日

Posted by ブクログ

思っていた内容と違い、自分でパケットキャプチャするのではなく、著者が用意したデータを見ながら読み進めるものでした

自分には少し難しいと感じましたが、ネットワークについてちょっとだけわかってきたと思います

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2024年05月15日

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