サライネスのレビュー一覧

ストロベリー（２）

サライネス

[あめみん]

人の恋路は楽しい

好きだったのに終わっちゃうなんて残念！
でも今までの作品に比べると、サービス精神に富んだ終わりらしさのある終わり方だったから、それもまたヨシ。
やっぱり人の恋路を側から見てるのは楽しい。
はじめの方は恋バナ的な要素が薄かったから、どうかなと思っていたけど、最終的には好きな話になった。
あと、作者の猫観が自然体で好き。

セケンノハテマデ（１）

サライネス

[Toshi]

なんとも言えない脱力感が好き

デビュー作「大阪豆ゴハン」からのファンで、「誰も寝てはならぬ」や当シリーズも全巻購入です。通常とはちょっと異なる業界（音楽・美術等）で働いている人間の、肩の力の抜けた生態を覗見るという楽しみが味わえる作品です。ほのぼのしたユーモア感が大好き。

セケンノハテマデ（４）

サライネス

[カラり]

もっと読みたかったな

まだまだ読みたかったな～。
今作に登場の女性陣は結構悪女というか、男を振り回すタイプが多かったですね。
女将はどうやって女将に納まったのか知りたかったなあ。
あとヨンジーもジングウも可愛すぎます。
猫も寝てはならぬみたいなより抜きに書き下ろし付きを期待します。

誰も寝てはならぬ（１７）

サライネス

最終巻だけ記念に。もちろん一巻からすべて持っています。
こんなに好きなマンガはない、というくらい好き。最高。
何度も読み返してる。憂鬱なとき、悲しいときも、気晴らしに読み返す。
このマンガの世界に入りたいくらい好き。
最終巻で、みんなが幸せになれそうな予感で終わってよかった。
しかもそれがさりげない。ヤマダ氏が糸魚川に行ったりとか。そのさりげなさがすばらしい。
そして、表紙のいかにも冬空な、真っ青な青い空がすばらしい。

誰も寝てはならぬ（１）

サライネス

作者自身が楽しんで描いているのがコチラまで伝わってくる、とあるデザイン事務所で働く人々の日常をゆるーく紹介したほっこりマンガ。

誰も寝てはならぬ（１２）

サライネス

ヤーマダ君やっぱいいなあ。
「見てないよ！」とか、ハサミで切る所とか。

そんで、ハルキちゃんとオカちゃんははやくどうにかなりなさい…！

誰も寝てはならぬ（１２）

サライネス

とあるデザイン会社のほのぼの日常マンガ。
まだ未完。

キャラの各々の職業が「デザイン会社勤務」「朝のお天気お姉さん」「画廊の娘」「公安に追われているような怪しい本屋さん」などなど、いわゆる「普通」の人がちっともいないのに、何故か「うんうん」と共感してしまうことの多い不思議な漫画。
おもしろい。おすすめ。
でも台詞なんかがすごく多くて、読むのに時間がかかる（銀魂並）

誰も寝てはならぬ（１）

サライネス

　トーンの貼られていないシンプルな絵柄と、生活感あふれるキャラクターがとても現実感があります。普通に赤坂で仕事してそうなイメージ。
　作者の身の回りの出来事を、そのまま描いているのだろうなと思うのですが、普通に会話したら大したことない話でも、彼らが話すとどうして面白くなるのですかね？関西弁と標準語のバランスも絶妙なんですよね〜。
　男性だと当然ハルキちゃん、女性だとヨリちゃんが好きです。

誰も寝てはならぬ（２）

サライネス

羨ましすぎる生活（笑）　みんな大人だから実際は色々あるのだろうが、悩みなんて全くなさそう。語り口がリアルなので、最初はエッセイ漫画かと思った（笑）　爆笑はないけどクスッと笑ったりプッと笑える漫画。ちょいちょい読みたくなる。

誰も寝てはならぬ（２）

サライネス

大阪豆ゴハンと同じくサラ・イネスの脱力系漫画。やっぱ良いわ、この人の作風。 よく会うおっちゃんも登場するよ！

誰も寝てはならぬ（３）

サライネス

■前巻から続いているハルキちゃんと亜美さんの関係はどーなったのか？
あの小学生のマンション監禁事件などという時事ネタ?!を絡めつつ、でものほほーんと進みます。
今回、お天気お姉さんのオカちゃんが主役以上に働いてる気もしますが、マトモな人を出してこそ主人公のズレ加減が引き立つからでしょうか？いや、いいんですよ、ファンですから。

■読んだことないという人には、
イラストレイターのハルキちゃんとデザイン事務所の社長、ゴロちゃん、重機マニアのヤーマダくん。一応、素材はそろっているがオシャレには縁遠いオフィス寺つれづれ日記。でも話は小洒落ているのよ。と、こんなところでしょうか。
同世代がゴロゴロ出てくる話は楽しいよね。

■惚れた振られたとそんな話もありますが、深刻にもならずに淡々と思わせぶりに流れていきます。

■事故や国際政治とは無関係のところで息抜きしたいんだよっ!!ということで、
今回、特別盛り上がるわけではありませんが前回に続いてオ・マ・ケ。

誰も知らんがな（２）

サライネス

[yhan]

やっと出たよ！第２巻

前の話がどんなんやったか忘れかけてたわ。

古い旅館を立て直す姉弟たちの、超特急エピソードが今回も面白かった。
元夫や、片思いの人やら、不道徳な事して逃げてきた人やら
相変わらず濃ゆい人々が登場して、姉弟の仕事をかき混ぜていきます。

最近、突然作品が終わってしまうことがあったけど、どうか長々と続いてほしい。

とりあえず、３巻目はちゃんと出る予定のようなので、安心してお待ちしています。

＃笑える ＃スカッとする ＃ドキドキハラハラ

誰も知らんがな（１）

サライネス

やぁ、ド安定のサラ・イネス節。チョットずつストーリーが進んでるのに日常回のみ。

次も楽しみだけど、来年の夏か。

セケンノハテマデ（３）

サライネス

[yhan]

誰ねファンに朗報！

マキオちゃんとしゃっちょさんご出演！

セケンノハテマデ（２）

サライネス

[yhan]

豆ご飯ファンに朗報！

松林出現！
三姉妹もちょっと出てます^^

セケンノハテマデ（４）

サライネス

これまでの作品に比べて、急ぎすぎというか
詰め込みすぎているような印象はあったけれど
完結まで早かったのは予想外。

もう少し彼らの活動を眺めていたかったな。

セケンノハテマデ（３）

サライネス

[カラり]

相変わらず

ネタばれあり。
あいかわらずのゆるゆる日常マンガ。
バンドの方向性がイマイチよーわからん。
松林が登場したのはテコ入れのためなのかなー。
でもきっちり仕事はしていてよかった。

セケンノハテマデ（２）

サライネス

半恋人の人とのかつてのドラマに、いなくなってしまってちょっと寂しい。
音楽家になってたんだー、という驚きも。

誰も寝てはならぬ（１７）

サライネス

このぬるま湯感覚がたまらない。
大坂豆ごはんに比べると、飛ばし飛ばし読んでいたので改めて最初から読んでみたい。

誰も寝てはならぬ（１４）

サライネス

201年2月18日購入

気の抜け具合が何とも好きである。

よく考えると骨折したりいろいろ修羅場のはずなのに
なんやかやそれらがネタでしかない。
カンサイおそるべし。