今西隆志のレビュー一覧
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モンシア(不死身の第四小隊)のお話でした。
ガトーの真偽も結局は無難な展開で決着。
これで物語は完結なので、本物のガトーの消息は結局分からなかったな…。 -
本来なら最終巻相当の内容でした。
コロニー落としの影響を描いて貰えたら良かったのにとか思いましたが、ティターンズの発足など強硬路線に走って食糧問題はなんとかなったのかな? -
ついに星の屑作戦も終盤に…。
コロニー落としの最終目標は何処なのだろうか…。
コウとガトウの戦いの決着は次巻かな。 -
あれ?これ最終刊なの?マジかぁ・・・・まだ続くんだとばかり・・・だってブックライブで終わったなら終わりって表示出るのに出てないからさぁ。
まぁ、それはいいや。ただ、アナベル・ガトーの生存説がまことしやかに囁かれる本作。仮に生存していたとして彼はアクシズに合流するだろうか・・・正直アクシズに参加すると...続きを読む -
モンシアを主人公にしての後日譚、非常に楽しませて頂きました。一番好きなシリーズなので今の時代に合わせたアレンジも大好きです。この作品のオリジナル機体のプラモ化お願いします。
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ソーラーシステムの照準変更をさせて、ヨルムンガンド改での光学観測でコントロール艦を探り当てたってのは説得力があるなあ。Posted by ブクログ
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いやー面白かった。ほんと、連邦とジオンがそれぞれの利害やスタンスでグッダグダしていく中、
そんなん知らねーって乱入するモンシアだったり。
みんな、それぞれの考えで動いてて、わかりあった人が無駄に死んでいき。
言葉にできない感情を複数抱えて始まるラストバトル
次巻が楽しみ -
星の屑作戦発動!
二号機の核攻撃に随伴するため、一号機に増加装甲かあ
二号機の装備も一号機の目的も即座に見抜くモビルスーツマニアなのか>コウ・ウラキPosted by ブクログ -
あとがきには別解釈作品ではないとある。そのとおりだと思う。映像作品で描ききれなかった部分を小説という体裁で描くというコンセプトは正しいと思う。先に原作を観ていたので絵としては浮かびやすい。そういう状態で小説的な部分でさらにこのスターダストメモリーという物語を堪能することができた。映像作品と活字作品の...続きを読むPosted by ブクログ
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本編、映画版ともお気に入りだったのでノベライズを読んでみる。小説で展開されるわけですが、福井晴敏のターンAは小説単体で完結できることを強く意識していたと思う。この作品は映像未体験で読むよりは本編や映画を見てから読むといいような気がする。ザクやドム、ゲルググがナンバーで書かれていてたまにルビがはいる感...続きを読むPosted by ブクログ
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乱戦、秒読み戦の緊迫感。キャラの性格に難はあってもバカではないとわかる描き方で、今後に大いに期待が持てる。たぶん大勢につっこまれてるけど「MS-06II」は、焦って噛んだのよね?Posted by ブクログ
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0083の夏元コミック第4巻。アルビオン出航からガトーのアフリカ上陸まで。これまで以上にMSV要素や他作品とのクロスオーバーが多かったけどうまく纏められていて読み応えあったPosted by ブクログ
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安定の夏元作画による0083。ストーリーは概ねOVA通りだけど各エピソードがより丁寧に。ガトーの乗機がリックドムだったりGP01がチョバムアーマー装備だったりのアレンジも面白い。これからが楽しみ。、Posted by ブクログ
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『0083』は思い出すと複雑な気分になる作品だったので、作者の前作『鉄の駻馬』で見せた再構成の妙を期待したいし、また期待できそうなとても丁寧な序章。デラーズとガトーの良く言って愚直、悪く言ってイカレた描写はそうでないとそこまでやらんわなと納得。シーマ艦隊のひねくれほのぼの家族ぶりがちょっと癒し。Posted by ブクログ
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この時点では機動力に不利なチョバムアーマー装備で、互角の戦いではないという演出かしら。いまだGP01の素顔出ずとは溜めるなあ。コウやニナの描写にはついに0083も80年代ノリを脱したかという感慨があるけど、このニナはこのガトーの一体どこが良かったのという疑問はある。Posted by ブクログ
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漫画ならではのミリタリー感満載でいて娯楽作。あのガンダム最大のピンチまでのカウントダウン感も楽しい。その後の部隊の行方も気になる。Posted by ブクログ