おかゆまさきのレビュー一覧

  • バニッシュ・ドロップス 家出中アイドルをフォローしますか?

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    おかゆまさきさんの作品はこれが初めて読んだ本でした。ドクロちゃんの作者だったと、読み終わってから気がついた……。駆とレオの友情関係とか、灰塚さんの淡い想いとか、すっきりした(?)青春ものだなあ、という印象。最後も自分好みな終わり方でした。

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    2012年12月19日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(6)

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    「撲殺天使ドクロちゃん6」3

    著者 おかゆまさき
    出版 電撃文庫

    p49より引用
    “ほら、キミの大好きなマヨネーズさんの前なんだよ!?
    だめだよ!エスカリボルグで叩かれたら僕から僕ネーズが出ちゃう
    !”

     中学二年生の主人公が、居候の天使にトゲバットでボコボコに
    される物語。
     二人きりの教室でグチャグチャにされたり胸を串刺しにされた
    り、登場人物達の賑やかな日常が描かれています。

     上記の引用は、トゲバットの一撃を受ける直前の主人公の一言。
    これと似たセリフを一巻で見たような気がします、著者はマヨネ
    ーズが好きなのかマヨネーズを使ったプレイが好きなのか気にな
    りますが、どちらにせよ美

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    2012年09月14日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(4)

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    「撲殺天使ドクロちゃん4」3

    著者 おかゆまさき
    出版 電撃文庫

    p270より引用
    “正直、僕が十四歳だったら、この『ドクロちゃん』のイラスト
    の前に、どうにかなっていたと思います。”

     中学二年生の主人公が、居候の天使にトゲバットでボコボコに
    される物語。
     手作りチョコを食べてビクンビクンしたり清水の舞台から飛び
    降りそうになったり、主人公たちの賑やかな日常が描かれていま
    す。

     上記の引用は、著者自身によるあとがきの中の一文。
    十四歳だったら体が勝手に反応して大変かもしれませんが、いい
    歳になると想像で自由自在になんとか出来るようになって便利な
    ものです。もう少し年をとると、二進

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    2012年09月08日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(3)

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    「撲殺天使ドクロちゃん3」3

    著者 おかゆまさき
    出版 電撃文庫

    p262より引用
    “僕はピンクのバスタオルを頭に巻いているザンスを、キッチン
    にあったすりこぎ棒で力一杯すりこぎました。”

     中学二年生の主人公が、居候の天使にトゲバットでボコボコに
    される物語。
     トゲバットで挽き肉にされたり頭をぺたんこにされたり、主人
    公たちの賑やかな日常が描かれています。

     上記の引用は、2冊目を紹介した時に引用した一文に書かれてい
    た天使が、主人公に仕打ちを受けている様子。
    この描写を映像化したら実にすぷらっただろうと思いますが、全
    編こんな感じのシーンが数多くあるので、おとなしいほうなのか

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    2012年09月06日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(2)

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    「撲殺天使ドクロちゃん2」3

    著者 おかゆまさき
    出版 電撃文庫

    p140より引用
    “それは金のわっかを貫いて、今日も細みのサングラス。妖精の
    ようにとがった耳や裂けたクチビルにはじゃらじゃらと銀色のピ
    アス。”

     中学2年生の主人公が、居候の天使にトゲバットでボコボコにさ
    れる物語。
    水飲み場で脳みそが流れたりテレビとバットに頭挟まれたり、主
    人公たちの賑やかな日常が描かれています。

     上記の引用は、とある天使の外見を説明した一文。
    説明だけを読むとおよそ天使らしからぬ様子ですが、まぁいろん
    な天使がいても別にいいんじゃないでしょうか。
     ライトノベルらしい可愛らしいイラストが添えら

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    2012年09月03日
  • 森口織人の陰陽道 巻ノに

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    妄想陰陽師・初雪さんと織人くんの第二巻は、ちょっと困りものの九十九髪やら妖怪人間やらの調伏と陰陽師修行のお話だった。
    あー、なんか普通になってる(笑)

    いや、一巻での初雪さんの超絶エッチ妄想が、この巻ではえらくパワーダウンしてしまったようで、寂しい(笑)
    その分、違う方面に突き進んだ気もするけど(お尻とか・爆)
    でも、全体としてはすごくまともな話になってしまった感じで、残念だ。
    この話はもっとこうはちゃめちゃを目指して欲しいと思う。
    まともになったらそこらにある多くのお話と同じになってしまって、つまんないよ。
    頑張って欲しいなあ。

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    2010年12月09日
  • 森口織人の陰陽道

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    基本、ボーイ・ミーツ・ガールで
    基本、普通じゃ有り得なくて、
    基本、えっちいのは、
    今時のライトノベルそのものだな(笑)

    こういうお話を読んで、面白いと感じるかどうかが
    ライトノベルを楽しく読めるかどうかの分かれ目だと思う。
    ちなみに、自分は、けっこう好き(笑)

    いや、まあ、なんちゅうか、
    感想って言ってもな(笑)
    とりあえず、初雪さんの妄想がエッチすぎ!
    どんどんやってください(爆)

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    2010年12月02日
  • 森口織人の陰陽道 巻ノよん

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    突然終わってしまった感があります。妹とかもうちょっと短編でもう少し読んでみたかった。少し初雪さんの出番が少なめだったかな?まぁ展開的に少ないと捉えるかは個々人によるでしょうが(汗)

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    2011年10月18日
  • 森口織人の陰陽道

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    最初は唐突すぎてノリについていけなかったけど読み進むうちに問題なくなりました。ちょいちょい入るネタ的言い回しが私的にはGood。

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    2010年03月18日
  • 森口織人の陰陽道 巻ノに

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    三兆院さんみたいな分かりやすいおバカさんは好きです。しかし初雪さんの妄想力は凄まじいな。いいぞもっとやれ(笑)

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    2010年03月18日
  • 森口織人の陰陽道 巻ノさん

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    今後のキーワードは「浣腸」でいいかな(笑)だんだん織人くんも妄想が激しくなってきましたね。相乗効果?

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    2010年03月18日
  • 撲殺天使ドクロちゃん

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    「撲殺天使ドクロちゃん」

    著者 おかゆまさき
    出版 電撃文庫

    p192より引用
    “具の多い血の池をさらに広げます。”

    未来から来た天使「ドクロちゃん」と主人公「桜くん」が織り成す、
    血まみれの異常な日常。

    兎に角主人公がやたらと死亡します。
    死亡するのですがその場で即生き返る為、
    悲壮感のかけらもありません。
    上記の引用は、
    主人公が死んだり死に掛けたりする中の一文。
    数えてみたところ、
    第一話で6回は撲殺されています。
    文章が非常に軽快で大半が会話なため、
    あっという間に読み終わります。
    気軽に時間を過ごしたい方に。
    ーーーーー

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    2010年10月09日
  • 森口織人の帝王学(1)

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    主人公の森口織人が転校してきた先で出会った少女には、

    とても人にはいえない秘密があった。

    それは「自分の恥ずかしい妄想が触れた人に伝わってしまう」

    というものであった。


    『撲殺天使ドクロちゃん』でおなじみのおかゆさんらしい

    思春期的なエロスが満載の作品。

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    2011年09月21日
  • 撲殺天使ドクロちゃん

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    不条理ギャグノベル!
    誰にでも受け入れられるわけではなさそうでけど、
    ハマったら抜け出せない
    アニメも、原作のテンポそのままで良い。

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    2009年10月04日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(7)

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    2006*07*27購入。すっかりフツーのラノベに。ついていけなさすぎた一巻の頃から比べると大分読みやすくはなったけど、不条理さがなくなってこのシリーズの持つ面白みの位置が変わってしまった。

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    2009年10月04日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(4)

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    2006*07*19購入。前巻あたりからドクロちゃんの行動理由が分かりやすくなった。もっと1巻では理不尽に撲殺してたよなあ。ドクロちゃんが桜くんとザクロちゃん以外とはほとんど絡まず気配を消している時がよくあるのが妙に気になってきた。時雨沢さんのあとがきだけでも読む価値はあります。盛り立てるだけ盛り立ててページをめくったらオチと共に空気の温度まで落ちてて見事なあとがきでした。そのうち時雨沢さんがあとがきだけで一冊本を作りそうで怖い。

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    2009年10月04日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(2)

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    2006*07*15購入。二巻だしドクロちゃんの行動にも慣れるかもな、と思ってたけど慣れなかった。というかあらゆる意味で慣れちゃ駄目だ。

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    2009年10月04日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(2)

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    1巻が強烈すぎたためか、この作風になれたためか、あまりおもしろく感じなかった。キャラのかわいさでまぁ許せるか?

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    2009年10月04日
  • 撲殺天使ドクロちゃん

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    ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜…らしい。汚染度がかなり濃かった作品。電車などでは読めやしないやね(笑)笑いという部分では、天下一品の作品だけど、活字で良いのか?表現方法間違えてないか?とか、古くて固い頭の部分が警鐘をかき鳴らしながら、訴え続けていた。まあ、判っていてあえて買って読んでいるんだけど。前に友人に語った「萌え」とは何か?という雑談で、僕は記号論という答を話していた。この作品を読んでいると、まさに嵌る世代には嵌る記号がそこいら中に散りばめられている。誰が持ってこれるんだよ?スーパーカミオカンデを…(笑)TRPGの友人は、既に読破していたらしく、前回バーサーカーキャラを作るときに、「エスカリボ

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    2009年10月04日
  • 撲殺天使ドクロちゃん(6)

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    RPG風のお話です。哀れなるサバトちゃん。木工ボンド部とかもうちょっと出てきてもいいんじゃないかとk(抹殺

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    2009年10月04日