【感想・ネタバレ】森口織人の陰陽道 巻ノにのレビュー

あらすじ

自分のエロ妄想が周囲にだだ漏れになるという、人生に不必要な能力を持つ令嬢・遥奈原初雪。 転校以来、彼女のことが気に掛かっていた森口織人は、ふとした出来事をきっかけに、初雪とある約束を交わすことになる。 その約束とは、『初雪を(彼女自身のエロ妄想から)護る』こと。『絶対に、(エロ妄想から)護ってみせる……!』そう固く決意する織人は、陰陽師一族の末裔でもある初雪と共に妖怪退治に出かけることに。 が、当然のように、淫靡でドリーミィな自らの思考が初雪を苦しめ……!!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

妄想陰陽師・初雪さんと織人くんの第二巻は、ちょっと困りものの九十九髪やら妖怪人間やらの調伏と陰陽師修行のお話だった。
あー、なんか普通になってる(笑)

いや、一巻での初雪さんの超絶エッチ妄想が、この巻ではえらくパワーダウンしてしまったようで、寂しい(笑)
その分、違う方面に突き進んだ気もするけど(お尻とか・爆)
でも、全体としてはすごくまともな話になってしまった感じで、残念だ。
この話はもっとこうはちゃめちゃを目指して欲しいと思う。
まともになったらそこらにある多くのお話と同じになってしまって、つまんないよ。
頑張って欲しいなあ。

0
2010年12月09日

Posted by ブクログ

三兆院さんみたいな分かりやすいおバカさんは好きです。しかし初雪さんの妄想力は凄まじいな。いいぞもっとやれ(笑)

0
2010年03月18日

「男性向けライトノベル」ランキング