大瑛ユキオのレビュー一覧

  • ケンガイ 1

    心が

    いる…!こんな女の人。過去に人からブサイクだのないわなど悪く言われすぎてひねくれてしまった人。好意を示されても、防衛本能で心が動かなくなっている。この先彼女の心が開くことはあるのだろうか?

    #ドキドキハラハラ #タメになる #深い

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    2022年03月24日
  • ケンガイ 1

    ぶっ刺さった

    映画好きと捻くれ者のツボを押さえてる
    いい

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    2021年10月02日
  • ケンガイ 3

    購入済み

    清々しいラスト

    ラストがすがすがしい。どんなことがあっても1ミリも変わらない白川さんは好きです。塩対応にもめげずアプローチを続けた伊賀君もえらい。「完」の文字で余韻に浸っていたら、その後の伊賀君と白川さんの付録があって笑ってしまいました。ワンちゃんが可愛いくてリアル。

    #ハッピー #ほのぼの #笑える

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    2021年05月07日
  • ケンガイ 2

    購入済み

    めっちゃ,気になる女

    白川さんって.めっちゃ気になる女(ひと)です.周りが圏外と言い,自分もそう振る舞う.クール.人との接触は最小限.映画おたく.お金に蛋白.男に無関心.白川さんにアプローチする伊賀くん.いつも拒絶されて,大変そう.白川さんが唯一心を開く職場の同僚,同じく圏外の小島さんが頼りかな.白川さんってどんな女?伊賀くんと一緒に解き明かしていきたい気分です.

    #切ない #シュール #感動する

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    2021年04月24日
  • ケンガイ 3

    購入済み

    おもしろい

    考えさせられる本だった。愛を知らない白川さんが今後どうなっていくのか…。これで完結なのは寂しい…。これからが始まりだと思った。イガ君の真っ直ぐの愛で白川さんの心がどうなるのか見たかった。愛されることを知った白川さんは、変わることができるのだろうか?

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    2021年01月11日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    元旦に「モテキ」と交互交互に読んでいったこともあるのですが、こちらこそがまったくモノスゴイ恋愛漫画。特に第一巻の白川さんが一部理解不能すぎて怖くて、彼女の価値観に共感する箇所もある一方で、生身の人間に「そういうのめんどくさいから あげるよ」なんて言われたらマジで女性不信になりそう……。そして伊賀くんが、どちらかというと的外れなアプローチを繰り返すのが非常にいいのです。変に「解ろうとする」んじゃなくて、「自分をぶつける」ことこそが振り向かせるのだ。その意味で、気持ちいいくらい王道のお姫様×王子様モノ。続きを気にさせる良作。最後までいい意味でブレないので、一気読みがオススメです。

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    2015年01月04日
  • ケンガイ 3

    Posted by ブクログ

    最終巻です。
    バイト仲間に色恋沙汰の面白ネタにされたくないという白川さんの気持ち、わからなくもないですが。関わるなと拒絶されてしまう伊賀くん。それでも諦めない心のタフネスっぷりに驚嘆しますね。
    崩壊家庭で育った白川さんは生きることに静かに絶望しています。愛されるということを知らない。恋愛がわからない。
    でも興味があるという程度の温度の低い付き合い方もありなのかな? 伊賀くんがこの面倒臭い恋愛に疲れないといいけど…。
    モヤモヤした結末ですが、面白い恋愛漫画です。

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    2014年10月12日
  • ケンガイ 3

    Posted by ブクログ

    これに影響されて映画がさらに好きになったと思うほど、良い感性した漫画。
    求めてるわけではないけど、価値観を伝えてくる漫画には、ある程度の猥雑があると、この漫画のように、表現方法がぐっと広がって面白くなる。

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    2014年09月08日
  • ケンガイ 2

    Posted by ブクログ

    がんばれ伊賀。なんだろう、彼女のナゾが気になって、話の微妙さが引きつけるものになってるよ。あと静夫がおいしい。

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    2013年09月24日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    推薦者、日本橋ヨヲコにひかれて。これを面白がってはいろんな意味であかんやろと思うし、微妙なんだが、なんか好きなんだわ。がんばれ伊賀。

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    2013年09月24日
  • ケンガイ 2

    Posted by ブクログ

    1巻から引き続きヒロイン攻略に前途多難な主人公。
    アプローチすればするほどヒロインのどぎつい言葉を浴びせられてます(笑)
    このシリーズは発売が毎回たのしみです。

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    2013年09月15日
  • ケンガイ 1

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    今までにない感覚の恋愛?マンガです。こんな攻略しがたいヒロインはそうそういないと思われます(笑
    普通の恋愛マンガンにもう一つ刺激がほしい人におすすめです。

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    2013年09月15日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    月刊誌に掲載されてるみたいで。続きが非常に気になります。次巻が出る迄待てるかな…それだけ面白いということです。

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    2013年02月23日
  • ケンガイ 1

    無料版購入済み

    尖ったキャラクターがたくさん登場するヒューマンドラマは面白い。
    白川さんという女性が、読めば読むほど分からなくなっていく。
    小島さんが何か事情を知っているようで物語のキーマンかな?
    伊賀さんの友人の宍戸さんももう一人のキーマンで、二人とも変わり者だが名脇役。
    伊賀さんの想い、どうなるのかね?
    感情タグに該当するものが無い。

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    2025年11月18日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    ゆかりのある都内某所が複数出ててテンション上がる。
    あと映画好きにはたまらん。
    全3巻だけど、続きが読みたい。

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    2019年09月09日
  • ケンガイ 3

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    ケンガイ完結です。
    これ読んで、思ったことはあらためて人の感性って十人十色だなと。
    まぁ、いろいろマニアックな映画ばっかというところと、ヒロインが本当異端すぎてその思考どうなん…?となるんですが、
    読み進めるうちに徐々にのめり込める内容にはなってます。
    ただ、1.2巻ほどの面白さはなかったかなぁっていうのが率直な感想。纏めに入りすぎてた感じですね。
    通して読めばまた別の感想かも。

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    2014年09月30日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    女を装うのは大変だ。8割方は素材で決まってしまうのに、残り2割のためにお金も手間も掛けて、綺麗になる努力を続けなければならない。正直、面倒臭い。恋愛のために頑張るより、大好きな趣味の世界に埋没してしまいたい…。
    これを潔く実行しているのが白川さんです。映画オタク。趣味のために最低限の衣食住で我慢し、女であることを拒絶している。そんな白川さんを好きになった伊賀くんが恋愛作法の通じない相手に奮闘する物語。
    なぜ白川さんに惹かれたのかがわからないなぁ。ここが納得できれば、もっと面白い恋愛漫画になると思うのだけど…。

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    2014年09月26日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    「映画オタク」「映画以外どーでもいいし」な五十鈴さん。人物像がハッキリしてて、新人作家さんの作品とは思えない。今後五十鈴さんがどう描かれるのか楽しみ。

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    2013年03月21日
  • ケンガイ 1

    Posted by ブクログ

    ダ・ヴィンチで本田翼ちゃんがお薦めしてたので買ってきた。
    他人には理解されない女を好きになるってわかるなぁ。
    俺は結局落とせなかったけどねw

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    2013年03月20日
  • ケンガイ 3

    Posted by ブクログ

    1~3巻。これで完結らしい。ちゃんと「完」って書いてるし。
    ところどころに気障なセリフで決めるけど、話のオチが弱いかわかりにくい。
    最終話を読んでいて最終話だと気づかなかった。
    まだ続きは連載中なものと思って読んでた。

    いかにもスピリッツらしい、愚にも付かない恋愛モノ。
    思い返すに本当に話が都合が良すぎる。
    主要な人物は言ってしまえば、4人。あるいは3人。
    主人公(男)と、ヒロイン。それと、それぞれに一人ずつ親友がいる。
    もしかしたら男の方の親友は、カウントしなくてもいいかもしれない。
    そこまで重要だったようにも思えない。ただ一応最終話にも、出てるわけだし。

    そうして、本当に話が都合良すぎ

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    2015年03月08日