C.W.ニコルのレビュー一覧

  • 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE, AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES

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    東日本大震災でせっかく津波から助かったのに、そのあと低体温症で亡くなった子どもとお年寄りが多かったという。それは火をおこせなかったから。燃やすものはたくさんあったはずなのに、海水に濡れたから燃やせないって思い込んでいたから
    (CWニコル P76-77)
    危機にあって必要なのは知識よりも知恵。ときに単なる知識は思い込みを生み、非常時には役に立たないばかりか、かえって命を危険に晒すことにもなる。知識は体験(=身体的経験)を重ねて知恵となる。人間は火の使用をもって他の動物と区別されるというが、火おこしの知恵を失った現代人は原始の祖先より進化したといえるのか?。。。俺も含めて、なんかヤバイな。。。

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    2015年12月21日
  • 鯨捕りよ、語れ!

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    出版されたのは2007年7月で決して新しい本ではないが、最近の捕鯨問題を理解する一助になる。また、改めて『勇魚』を読もうと思った。

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    2014年04月15日
  • 鯨捕りよ、語れ!

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    著者の、各地の伝統・文化や環境に対する深い敬意が感じられる内容。捕鯨やイルカ漁に関わる人々に対する思い、それに反対する組織・団体とのやりとり、そしてウェールズ系日本人としてどちらにも理解を促す姿勢…これらをごくごく個人的な感情・経験(家族との不和、自身の経歴など)と並行させ語ることで、より読み手に深く訴えかけている。
    捕鯨文化を複雑にしているのは、著者も含めて関わる全ての人が葛藤や矛盾を抱えていることだろう。もはや日本人でさえ葛藤や矛盾なしにこれを語ることはできない。

    だが文化に対する葛藤や矛盾は世界中どこにでもある。
    一方の価値観をただ“感情的に”押しつけるのではなく、このように実体験とし

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    2010年07月25日
  • 鯨捕りよ、語れ!

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    最近また「シーシェパード」が捕鯨調査船に対して嫌がらせをしているそうです。
    ※シーシェパードは米国FBIから「エコテロリスト」と認定されています。

    この本を読んで私の考えは大きく変わった様な気がします。
    以前は捕鯨は絶対必要だ!と目くじらを立てていましたが、捕鯨反対国との妥協点を見いだせないのだろうか?と何となく思う様になりまいた。

    ただ強固に反対している豪州等は牛肉消費を押し上げたいためにシーシェパードを操っている事や反捕鯨は偏見だらけの反日運動になってしまっている様なのでまだまだ難しいとは思いますが。。。

    C.W.ニコル氏は食とお酒が大好きな様で食のシーンがよく出てきます。鯨の心臓も

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    2009年10月04日
  • C.W.ニコルの野性記

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    男とは、自然とは、生きるとは…。熱い熱い大地を感じる一品です。その2。この人の言う「男とは」の部分は、僕も大いに見習っています。

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    2009年10月07日