藤本勝次のレビュー一覧 コーランII 藤本勝次 / 伴康哉 / 池田修 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 5.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 聖書とコーランの違いは、仏教から考えると真言宗と浄土真宗の違いのようなものである。読んでいると、これは聖書かと考えられることが多い。モーセが出てきたり、ノアの大洪水が出てきたりしている。つまり、キリストかマホメットかということは、日本の仏教に置き換えると、空海か法然か、あるいは、親鸞か日蓮かということになる。 そこから考え、宗派の違いで争うという状態を想定すると、キリスト原理主義のアメリカが、イスラム教を嫌うのが理解できる。 聖書を横において読むとより理解できるであろう。 0 2012年02月02日 コーランI 藤本勝次 / 伴康哉 / 池田修 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ キリスト教とイスラム教の違いを強調しすぎるが、コーランはほぼ聖書と重なる内容であることに驚かされる。 0 2012年02月02日 コーランI 藤本勝次 / 伴康哉 / 池田修 学術・語学 / 哲学・宗教・心理 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ コーランを、岩波文庫とは別の訳で、改めて読んでみた。 ザッと目を通しただけだから、かもしれないけど、どこが、そんなに危険なテロや、過激思想を生む、源なのか、イマイチ分からなかった。 0 2015年01月24日 イブン・ジュバイルの旅行記 イブン・ジュバイル / 藤本勝次 / 池田修 学術・語学 / 教育 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 詳しくってこの時代を研究する人にはいい材料なんだろうが、少し飽きてくる。情景が想像できればいいが、そこまでイスラム社会に造詣も深くないから困難だった。分かる人が読めば面白い本なのだろう。 0 2009年11月17日 <<<1・・・・・・・・・>>>