石黒耀のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【きっかけ・目的】
何でこれを知ったのかよくわからない。しかし最初に読んだ時はとても興奮した一冊だった。日本沈没とどっちにするか悩んだけどこちらを選択して読んだ。
【感想】
一番最初に読んだ時の評価が一番高い。なかなか内容は手が込んでいる。
九州南部、加久藤霧島火山の破局的噴火を題材とした災害パニック小説だ。実際に噴火を迎える前に多くの伏線が仕込まれている。
①古事記から神話時代の話を昔の噴火がモチーフになっていることを繰り返している。
②日本政府の政権交代から噴火予知の裏事情が①とあわせて描かれている。
③破局的噴火を前にして神話とシンクロさせている。
テンポよく読めるのだが、古 -
Posted by ブクログ
全九州人必読
かも
姉が
これおもしろいってすすめてきた本
なにこのタイトル
ディザスター好きだけど
自分じゃまず買わんな
姉、感謝だぜ
姉に感謝するのも当然
スゲー怖かった
自然、スゲぇ…
地震に関しては
多くの人が備えてるのに
噴火には全く無関心
自分ももちろんそうだったんだが
これ読んだら放心してしまう
ありえない話じゃない
現実になりうるフィクションなのが
とてつもない不安を残す本だ
不安でやりきれなくなるが
読んで損はないと思う
なので星は5に限りなく近い4つ
不満足な点は全くないけど
何度も読み返したいか
生涯ともにしたいかというと
それはないから -
Posted by ブクログ
名古屋でボーリング業を経営する主人公とヤクザとの対立の話。
東海・東南海地震を予測し儲けようとする国会議員と、国を強制的に立て直そうとする総理大臣。
並行して地震による津波で、ヤクザに対し娘の仇を討とうと計画する主人公が描かれる。
果たして主人公の復讐は完遂するのか?地震が発生する場所に原発を持つ日本は大丈夫なのか?・・・そして予測通りの大地震が発生する。
この小説で『兌換』という言葉を初めて知った。
あとがきを読むと、出版後の出来事が小説に沿っていて、本当にリアルなんだなぁと実感。
ただ、政策倫理や宗教倫理等に対する内容が説教くさく感じた。