近藤雄生のレビュー一覧

  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    世界中のほとんどが親切!!って本当に思えた。危険なこともあるけど、先入観を持たず、いろんなことを体験してみたい。帰る故郷があるって最高なこと!!
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    旅の本は必ず自分の知らない世界を教えてくれる。

    この一冊も例外ではありませんでした!

    自分はまだ世界各地を旅したことはないけれど、いつも旅の本には感化されます♪

    ありのままであることしか出来ない旅をまたしたいなと思える一冊です(^^)
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    『遊牧夫婦』と同様、移動と定住を繰り返し、夫婦で5年半旅をしたことが書かれている。この本のターゲットは中学生くらいらしく、子どもにもわかり易く書かれており、これからの未来を担う次世代へのメッセージとして書かれているようだ。著者が旅先で出会いや取材から話を広げて、世界のさまざまな問題に触れている。若年...続きを読む
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    世界を旅していろんな生き方があることを知る。これは良書。自分で国を作ってしまったハットリバー公国のおじいちゃんが素敵すぎる!
  • 10代のうちに考えておきたい「なぜ?」「どうして?」
    10代の悩みがまとめられていて、それに対する誠実でやさしい回答が書かれている。子どもにこんなこと聞かれたら、私なら詰まってしまうだろうが、なるほどこのように答えるのもありだなと思ってしまった。
  • 10代のうちに考えておきたい「なぜ?」「どうして?」
    世界を股にかける人物の手になる人生指南書。って大げさに書いてみたけど、実際には、穏やかな人生相談みたいな体。分野を問わず押さえておきたい考え方が盛りだくさん。
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    20代の後半から30代の前半の5年以上、筆者は奥様と2人で、世界中を旅する。本書は、その旅の中で出会った印象深い人たちや出来事などを紹介した旅行記。
    岩波ジュニア新書の一冊なので、想定している読者は中学生とか、せいぜい高校生なのだろう。「世界にはいろんな生き方があふれている」という副題の通り、色んな...続きを読む
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    旅が進むにつれて著者の心境や洞察力が深まっていくさまが非常に興味深い一冊。ヤマザキマリさんの旅ほどの劇烈さはないので、彼女の本を読んだ後では少しもの足らない感触もある。しかし、旅の中の日常あるいは日常の中の旅、という境地に達して終わる流れは悪くないと思う。
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる
    「遊牧夫婦」で書かれた数年間に及ぶ旅の模様が、ジュニア向けに語られている(こちらの出版の方が先だったらしいが)。当然かもしれないが、オトナには「遊牧夫婦」の方が面白い。旅を共にする妻モトコさんとの山あり谷ありのお話とかはここにはないものね。