近藤雄生のレビュー一覧

  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    「世界にはいろんな生き方があふれている」
    私が近頃実感することだったので、本当にその通りだな…と。
    世間の大多数の人、みんなの意見、「こうした方がいい」「ふつうはこうだよ」という言葉。
    でも、その私たちが「当たり前」だと思っている「ふつう」って?実は一歩世界に飛び出してみると、私たちが「当たり前」と思っていた世界って、むしろ非常識だったりする。
    私たちはみな、世間の常識に振り回されたり、後ろ指さされたりすることもあるけれど。でも、一度きりの人生。いろんな生き方があって当然だ。
    旅をすることは、そういった私たちの「当たり前」を崩して、世界を広くしてくれる。

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    2014年08月17日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    最近の若者たちは 海外に行くということが
    あまりなくなってきているという。
    インターネットで ある程度の情報がわかり
    ヴァーチャルな旅行で 満足してしまうそうだ。

    実際旅行をしてみると
    インターネットでは 得られない さまざまなことに出会う。
    旅行をしてみるならば、
    これくらいのスケールで 旅行するのも楽しいだろう。

    近藤雄生はいう
    『世界にはいろんな生き方があふれている』
    と確かにそうだ。

    近藤雄生は 旅先で いろんなヒトの生き方から
    何かを学び取ろうとする。
    西オーストラリアの バーバンクでは
    イルカのボランティアをしている
    ジンバブエから来た白人から
    自分の国に 安心して住むことが

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    2013年04月05日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    世界中のほとんどが親切!!って本当に思えた。危険なこともあるけど、先入観を持たず、いろんなことを体験してみたい。帰る故郷があるって最高なこと!!

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    2011年10月16日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    旅の本は必ず自分の知らない世界を教えてくれる。

    この一冊も例外ではありませんでした!

    自分はまだ世界各地を旅したことはないけれど、いつも旅の本には感化されます♪

    ありのままであることしか出来ない旅をまたしたいなと思える一冊です(^^)

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    2011年08月23日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    ネタバレ

    『遊牧夫婦』と同様、移動と定住を繰り返し、夫婦で5年半旅をしたことが書かれている。この本のターゲットは中学生くらいらしく、子どもにもわかり易く書かれており、これからの未来を担う次世代へのメッセージとして書かれているようだ。著者が旅先で出会いや取材から話を広げて、世界のさまざまな問題に触れている。若年層がこういった問題を考えるきっかけになるんだろうと思う。またそれとは別の文脈で、旅には色んな出会いがあり、発見があり、とてもおもしろいよ。視野を広げるために旅をするのは良いよ。というメッセージも込められているようだ。
    子ども向けの本ではあるけど、大人が読んでも十分読み応えがあり、楽しめる内容になって

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    2020年01月04日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    世界を旅していろんな生き方があることを知る。これは良書。自分で国を作ってしまったハットリバー公国のおじいちゃんが素敵すぎる!

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    2010年08月18日
  • 10代のうちに考えておきたい「なぜ?」「どうして?」

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    10代の悩みがまとめられていて、それに対する誠実でやさしい回答が書かれている。子どもにこんなこと聞かれたら、私なら詰まってしまうだろうが、なるほどこのように答えるのもありだなと思ってしまった。

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    2023年11月25日
  • 10代のうちに考えておきたい「なぜ?」「どうして?」

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    世界を股にかける人物の手になる人生指南書。って大げさに書いてみたけど、実際には、穏やかな人生相談みたいな体。分野を問わず押さえておきたい考え方が盛りだくさん。

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    2023年11月13日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    20代の後半から30代の前半の5年以上、筆者は奥様と2人で、世界中を旅する。本書は、その旅の中で出会った印象深い人たちや出来事などを紹介した旅行記。
    岩波ジュニア新書の一冊なので、想定している読者は中学生とか、せいぜい高校生なのだろう。「世界にはいろんな生き方があふれている」という副題の通り、色んな国の色んな人の色んな人生が紹介されている。それは、日本にいたのでは知り得ないものであり、また、旅をし、実際にその人に出会ったから書ける類のものである。中学生や高校生の頃にこの本を読んでいたら、相当に刺激を受けただろうし、いつか世界中を旅したいと思っただろう。
    私自身は、ものすごく多いということではな

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    2020年10月17日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    旅が進むにつれて著者の心境や洞察力が深まっていくさまが非常に興味深い一冊。ヤマザキマリさんの旅ほどの劇烈さはないので、彼女の本を読んだ後では少しもの足らない感触もある。しかし、旅の中の日常あるいは日常の中の旅、という境地に達して終わる流れは悪くないと思う。

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    2019年05月10日
  • 旅に出よう 世界にはいろんな生き方があふれてる

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    「遊牧夫婦」で書かれた数年間に及ぶ旅の模様が、ジュニア向けに語られている(こちらの出版の方が先だったらしいが)。当然かもしれないが、オトナには「遊牧夫婦」の方が面白い。旅を共にする妻モトコさんとの山あり谷ありのお話とかはここにはないものね。

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    2013年07月08日