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Posted by ブクログ 2023年08月25日
子どもの頃科学や物理が好きで、ファインマン少年のように自分の部屋を実験室のようにして遊んでいた時期があったなぁと。
結局、自分は研究者という進路には進まなかったけど、純粋無垢な好奇心、周りを取り囲む奇人変人、いっときなにを言ってるのか分からない理系文章も含めて、自分が研究者の道に進んでいたとしたら...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年07月25日
ノーベル物理学賞の受賞者のファインマンさんの話を、短編形式で書かれている書籍。こんな色々な経験してる人はそうそういないだろう、そしてその一つ一つの出来事も凄く面白くてつい笑ってしまう。またファインマンさんは、人生を楽しんで生きる姿は読んでいて愉快な気持ちにさせてくれる。こんなすごい人なのに何事にも謙...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月21日
物理学の話は言葉での説明のみだから良く分からない点もあったが、それを上回る話の面白さで、ファインマンの人柄がよく伝わってくる本だった。ノーベル賞につながる研究も、とっかかりは遊ぶことにあり、他人からの期待にこたえる責任はないと見極めた件は共感できた。自分が楽しいこと、やりたいことをやって生きればそれ...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年11月11日
ノーベル物理学賞を受賞したファインマンの自伝。理系ならタイトルだけは知っている人は多いはず。
天才の自伝というと、子どもの頃から「人とは違った」エピソード満載なことが多いんだけど、この本は本当に等身大のファインマンをさらけ出しているように思った(もちろん、謙遜の部分はあるんだろうけど)。
いらず...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年02月25日
科学の業績は、誰がやったかよりも何をやったかが気になる。一方で伝記となると、何をやったかよりも誰がやったかのほうが気になる。
これが世紀の天才物理学者の伝記とわかっていて読むのだから、好奇心の塊で、正直で、いたずら坊主の行動を並べられたら、そりゃあおもしろいって話。
もがもがふにゃふにゃの哲学の先生...続きを読む
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