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来たるルべリア建国祭に向け、各国の王侯貴族といった貴賓が続々とアルヴィスたちの元へ訪れていた。
しかし祝賀ムードの裏で、女神と契約したアルヴィスとエリナの婚姻を引き裂こうと各国の思惑が交錯する。
降りかかる悪意を心配するアルヴィスに対し
「私は、アルヴィス様をお慕いしておりますから」
エリナは婚約者として彼の隣に立ち支えることを伝え、彼女の想いにアルヴィスの心も解きほぐされていく……。
"役割"と"立場"の垣根を超え、共に歩み始めた二人が迫り来る謀略と手を取り戦っていく第四幕。
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徐々に距離が縮まる二人
待ちに待ったルベリア4巻、楽しませてもらいました。
アルヴィスの性格や家族の過保護の理由、結構複雑な公爵家の関係性なども徐々に分かって来ました。
一般的な悪役令嬢断罪劇であったかの様に始まりましたが、エレナはとてもいい子だし自分の役割や義務も分かっている才女。
その彼女や似た者同士のアルヴィスが諸々な出来事があって徐々に義務感だけでない関係を築いていく様が素敵です。
なのに二人にはまだ試練が!舞踏会というより心の武闘会であるイベントが幾重にも続いていきます。
この二人が落ち着いて心安らかに国を治めていく日が訪れるのは、まだまだ遠そうな気がします。
でも各々の国の思惑がこれからどう展開していくのかがとても楽しみです(鬼畜か!?w)
エリナはすっかりアルヴィス殿下に夢中に。
他国との政治や様々な思惑を絡めたやり取りも淡々飄々とやれるのがアルヴィスの要領の良さ。
女神からの使徒であるわんちゃんがとても可愛かったな。
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