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『SKET DANCE』、『彼方のアストラ』を描いた篠原健太先生のマジカルコメディ!
1話あたり20ページ前後で、ヒロイン・ニコちゃんの魔法を要として、物語が展開していきます。とにかく話がまとまっていて満足感がすごい! 特に、ギャグ回はこの作品の良さが顕著に出ており、1話の中でだれる場所がなく、オチへの着地がスムーズで素晴らしいです! さらに、ギャグ回と一口に言っても、お腹が痛くなるほど笑う回や、あるあるがおもしろい回、おもしろいけれどキャラクターが不憫で切なくなる回など様々な形の「おもしろい」が詰まっています!
話の構成、ネタの秀逸さを際立たせる「絵のうまさ」も忘れてはいけません。画力の幅が広い! ヤバい! マンガ家が描いたとは思えない破壊力のある絵も、ゲームのようなドット絵も、一昔前の少女マンガ風も、全部うまいし、それっぽいし、ありそう。
笑いたい方はもちろん、笑いたくない気持ちの方も、ぜひ読んでみてください!
うろミラ掲載
まさかのうろんミラージュが読めるなんて…。
1話まるまる読んでみてもやっぱりぼんやりしてました。
タイトル回収もこの巻で行われ、今後が楽しみです。ニコちゃんがかわいくて、多少の失敗もわがままもぜんぶ笑顔になってしまう!
Posted by ブクログ
吸血鬼にぐぬぬ。マイクラ化。何度目かのオタク。ジーンズ。傘がない。文化祭。とバラエティの富んでいる6巻、なのですが、最大の話題回というのか問題回というべきか。丸ごとうろんミラージュの48話。
劇中劇とかいうことではなくて、いいのかなコレ。作者が進んで二次創作やってしまいました、の勢いです。しかも、掲載時はCカラー。挑戦的ぃ。
モリヒトたち主要キャラが一コマも出てこないという徹底っぷり。もう「うろんミラージュ」という漫画がジャンプに連載されているという誤解を招く、いや招けという感じです。
一際目を引く48話に注目が集まりがちな6巻ですが、文化祭の回も好きです。
始まりの終わりということを提示するかのようなラストでした。いいです。ぐぬぬの回も、その位置づけだったのかな。モリヒト家の完成図面を披露したので、今後の物語の遊びとなる空間を、あえて無くしたような気がしました。現在モリヒト家に同居しているメンバーがレギュラーなんでしょうね。
「青春時代が未消化だと、心と天パが薄汚れるぞ」というモリヒト。文化祭に代表される学生イベントを斜に構えてしまう陰キャたちへの提言です。実は陰キャたちだって、満喫したくないわけではないのですが、陽キャムーブに乗れない乗りたくないだけなのです。陰キャは陰キャなりの青春消化させてくれればいいのですよ。それを陽キャムーブでなければならない、みたいな空気が蔓延するから学生イベントではしゃいでもさぁ、みたいなゴリラが産まれてしまうのです。こっちはこっちでやってるから、ほっといてなんですよ。クラスの出し物にだって協力しないわけでもないんだよ、なんですよ。
とまあ、文化祭でわざわざ作ったクラスTシャツを拒否った陰キャが通ります。クラス全員の名前をローマ字でロゴっぽくプリントしたTシャツでした。そこそこおしゃれだったと思うけど、自分はいらないよ、と。準備もろくに参加しなかったし、当日もクラスにはよらなかったなぁ。なんか駄菓子屋みたいなことやっていた記憶。
そんなこともありました。
クラスの雰囲気が嫌いだったんだよなぁ。イキリ陽キャ特有の勝手なカースト作成が嫌いでねぇ。ほんとになんなのあれ。
………過去の黒さが溢れ出てしまいそうなので、ここら辺で終わりとします。黒魔女の素質存分にあるな、自分。
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少年・青年マンガ
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