ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~

ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~

440円 (税込)

2pt

5.0

山村美紗の華麗で緻密なミステリー世界は、どのようにして創り出されるのか? 『やっぱりナマの自分をさらすのは、恥ずかしいという気持ちもありました……でも、読み返してみると、なつかしく、うれしく思いました』。作家生活20年の時の著者が、初めて世に送り出したエッセイ集。トリックづくりの秘密から、時代風俗を鋭く推理する文章まで、ファン必読のとっておきの話。

...続きを読む

ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2012年08月15日

    ラバウル小唄の話しがあった。
    若杉という編集者に「あの歌は,私の父が作ったものです」

    さっそく調べてみた。ラバウル小唄(南洋航路) 作曲者:島口 駒夫 作詞者名:若杉 雄三郎,ラバウル小唄の部分は替え歌とのこと。

    世間は狭いし,情報は厳密に調べないといけないことを再確認。

    数学セミナーにも書い...続きを読む

    0

ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

光文社文庫 の最新刊

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

山村美紗 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す