【感想・ネタバレ】ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~のレビュー

あらすじ

山村美紗の華麗で緻密なミステリー世界は、どのようにして創り出されるのか? 『やっぱりナマの自分をさらすのは、恥ずかしいという気持ちもありました……でも、読み返してみると、なつかしく、うれしく思いました』。作家生活20年の時の著者が、初めて世に送り出したエッセイ集。トリックづくりの秘密から、時代風俗を鋭く推理する文章まで、ファン必読のとっておきの話。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ラバウル小唄の話しがあった。
若杉という編集者に「あの歌は,私の父が作ったものです」

さっそく調べてみた。ラバウル小唄(南洋航路) 作曲者:島口 駒夫 作詞者名:若杉 雄三郎,ラバウル小唄の部分は替え歌とのこと。

世間は狭いし,情報は厳密に調べないといけないことを再確認。

数学セミナーにも書いていることを知った。
なんとなく,日常会話的な感じ。

「テストには,音楽も地理もないからいいか。」文脈上,地理は違う意味で使っているが,「地理」という科目があるから,いかがなものか。

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2012年08月15日

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