あらすじ 山村美紗の華麗で緻密なミステリー世界は、どのようにして創り出されるのか? 『やっぱりナマの自分をさらすのは、恥ずかしいという気持ちもありました……でも、読み返してみると、なつかしく、うれしく思いました』。作家生活20年の時の著者が、初めて世に送り出したエッセイ集。トリックづくりの秘密から、時代風俗を鋭く推理する文章まで、ファン必読のとっておきの話。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #ドキドキハラハラ #カッコいい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ネタバレ ラバウル小唄の話しがあった。 若杉という編集者に「あの歌は,私の父が作ったものです」 さっそく調べてみた。ラバウル小唄(南洋航路) 作曲者:島口 駒夫 作詞者名:若杉 雄三郎,ラバウル小唄の部分は替え歌とのこと。 世間は狭いし,情報は厳密に調べないといけないことを再確認。 数学セミナーにも書い...続きを読むていることを知った。 なんとなく,日常会話的な感じ。 「テストには,音楽も地理もないからいいか。」文脈上,地理は違う意味で使っているが,「地理」という科目があるから,いかがなものか。 0 2012年08月15日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 ミステリーに恋をして~私と京都と推理小説~の作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ