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常務に昇格した二瓶だったが、喜びも束の間、株式市場が大暴落。TEFG銀行は全ての融資先を見直し、リストラを敢行することに。そんな中、政治家たちの口座情報が次々と盗まれる。人質は、彼らの莫大な預金。犯人の要求は、そして黒幕は一体誰なのか。銀行の信頼と顧客を守るため、二瓶らは見えない敵を前に立ち上がる。緊迫のシリーズ第四弾。
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Posted by ブクログ
二瓶さん、執行役員になりました。閉鎖された地方都市が主な舞台。なるほど、フィクションと分かってはいるけれど、ほんとにあったとしたらこんなふうなんだろうなと思わせる舞台設定がとても巧みです。まあ、筋的にはいろいろ突っ込み所はあるけど、それを気にさせないくらい見事なプロットで、ぐいぐい読んでしまう1冊。
シリーズ第4弾 前作が、あまりにもな内容だったので、期待は小さかったが、今回は、バランスが良かったと思う 仕掛かり事項もたくさんあるので、次回作も楽しみ
感想 官僚とか国を支配してるつもりでバカなことをしていることに小説ながら腹が立つな。 最後らへんの勝ち負けの件がよく分からなかった。 あらすじ ヘイジは、常務にまで登り詰める。コロナ禍になり、銀行は対応を迫られていた。ヘイジはグリーン TEGF銀行の頭取として対応にあたる。坂東からの情報による...続きを読むと、闇組織がコロナを起こし、なにか企んでいるとのことだった。 ヘイジは頭取からAIが弾き出した方針に従い、行員と支店、小型融資の削減を命ぜられる。ヘイジはその後、TEFGが融資し、京都で元同級生が西陣の会社をやっていることを知る。 闇組織のHoDは元官僚で構成されている日本の貨幣価値を上げないようにして支配力を行使出来るようにすることが狙いだ。 一方、西陣の会社を立て直すため、新入社員に課題を出す。吉岡という女性がアラビアとのコネを頼って外国と結びつけるようと良案を出す。ヘイジは、ビジネスをリンクさせることで危機を脱することに気づく。 HoDは金融庁の極秘検査を装って日本の銀行の預金データを盗み出す。TEFGはヘイジの機転で難を逃れる。HoDは死刑囚のテロリスト工藤勉の釈放を要求して通す。 HoDは、日本の国債の代わりに日銀が買い入れたETFを売り捌いて国株とする方法を思いつく。そのスキームに思い切り売りを浴びせる。桂やその仲間達はそれに対抗して国株を渡さないように奮闘する。一時は負けを意識したものの、信楽が仕掛けたプログラムから売りがなくなり、反撃に出て国株を奪取されることから守る。
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