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日本最大のメガバンクTEFG銀行で働く総務部の二瓶正平。弱小銀行出身の彼は、同僚から「絶滅危惧種」と揶揄され、肩身の狭い日々を送っていた。ある日、国債が暴落。頭取と金融庁とのある密約により、銀行は破綻の危機に。「うちが破綻するはずがない」と行員の誰もが慢心する中、二瓶は、伝説の相場師・桂光義と生き残りをかけて立ち上がる。
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Posted by ブクログ 2022年04月17日
読みやすくてあっという間に終わってしまいました。 銀行業のリアリティさと、ダイナミックなストーリー展開の調和で惹きつけられました。
Posted by ブクログ 2021年05月23日
時々出てくる専門用語は正直意味がわからないところもあったが、ストーリーとしてテンポも良く面白かった。 特に後半は、怒涛の展開で一気に読み上げてしまった。
Posted by ブクログ 2020年11月21日
ビジネス小説としてはリアリティがあり、スリリングで面白い。主人公のキャラには、読者としても引き込まれてしまった。 ただ、人間関係が上手く繋がり過ぎかなぁ。
Posted by ブクログ 2020年10月23日
取締役会も開かずに4兆円の超長期国債を引き受けるなんて、前提が現実的でなく、始めから興醒めであったが、物語が進むにつれテンポよく、癖のある登場人物が活躍。特に桂専務は超人的。終わってみればシャンシャンという結末。鍵を握ったのが意外な人物だというのも面白かった。
Posted by ブクログ 2021年06月14日
吸収合併を繰り返しメガバンクとなった銀行を巻き込みそれぞれの「欲」が招く行動が悲劇を招く物語。主人公の2人、ヘイジの機転と行動力、そして優しい性格が中心となって解決に導いて行くところが面白い。そして、桂専務の腹の括り方、現代社会ではなかなか見られないし、今までの人付き合いにより助けてくれるのが、その...続きを読む人の生き方を表している。相場師の洞察力と思い切りは楽しかった。 佐川瑤子の身の引き方も見事!。環のママも好き。
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