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大島北新地のはずれ、堂島川に面したカウンター五席の〈バー堂島〉。還暦近いマスター楠木正樹は元ブルース・ミュージシャン。美味しいお酒とつまみ、心優しい音楽が売りの、ざっくばらんなお店。女の子みたいに可愛い花屋のマロちゃん、ヘンな大阪弁のイタリア人アントニオ、お好み焼き屋のおやじ、氷屋の若旦那、スイミングインストラクターのカナちゃんなど個性豊かな連中がやってくる。「人生、なんでこうなの?」とお嘆きのあなた。バー堂島で飲んで笑って、ほろっとしよう。明日があるさ。心ほどける四つの物語。
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Posted by ブクログ
小説というよりはシナリオみたいで、もしかして著者は脚本家さんか何かなのかと思いながら読んだ。 セリフの掛け合いは楽しいねんけど、こちらもまた、登場する人にいまいち好感が持ちにくい…。笑 なんでなんやろ、そこらへんも好みの問題よね。 秋の舟唄酒が一番面白かったな。若い人が登場する活きのいい小説とは...続きを読む違うブルースみがええんやろうけど、たぶんわたしはまだそちらの世代になりきっていない。 こないだの「東京近江寮食堂」と、いい、若干の温度差を感じるのはそこらへんなんやろな。 あと、読みながら著者紹介を読んで、「あ、著者の本、以前読んだことあったな」と、思い出した。(「ビア・ボーイ」)
とある方に紹介されて手にした作品。大阪北新地のはずれにあるバーを舞台にした短編集で、人生に少しだけ疲れたような人たちが集い、つながり、蘇生していくような、それでいて重さはまったく無く、さらりと読めてしまう。でも、面白い。やっぱりバーはこんな雰囲気がいい。 通勤の行き帰りだけで完読。 読み終わるとバー...続きを読むに行きたくなります(今日は行けないけど...)。 疲れたとき、ちょうどいい作品。 他のシリーズも読んでみたい。
お酒が好きな人が読んだほうが楽しめるのかもしれません。 舞台は大阪、会話が関西弁で書かれているので、関西弁が読みにくいという方もいるかも。
一人飲みが好きな私は、一人で入店できて静かにお酒飲みながら読書ができるお店を、日々開拓中ですが、バーはどうも苦手です。 行きつけのバーがあるこの本の登場人物たちが羨ましい。
大阪の堂島にあるバーが舞台の短編集。 知っている地名が出てきて楽しく読めた。 このようにふらっと1人で行けるバーがあれば良いなと思う一冊でした。
二子玉川にあるバー・リバーサイドの大阪バージョン。内容はリバーサイドシリーズと同じ、バーでの客とマスターの話&アルコールだが、大阪だけにコテコテです。カクテルが飲みたくなります。
「バー・リバーサイド」の二番煎じかと思ってたら地続きの世界だった。 バーのマスターとちょっと訳アリの客が美味しいお酒とつまみを挟んでカウンター越しにストーリーを展開していく様はリバーサイドと同じ。 大阪特有の新喜劇のようなコテコテの笑いや、ブルースの切なさ、物悲しさが好きな人は楽しめると思う。
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