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女性向けライトノベル 3位
皇帝が朱 慧月を監視している――怪しい隠密の動きを察知して、一度雛宮に戻った玲琳たち。次なる一手は、近く執り行われる『鎮魂祭』に乗じて、入れ替わりの解消をすること。しかし、またしても皇帝の妨害が! 隣国、丹との国境沿いの地域で、民に粥を施す『慈粥礼』を行うよう、雛女全員に命じたのだ。その上、慧月の身体に入っている玲琳は、ほかの雛女と引き離され、劣悪な環境に赴くことに……。「突然の炊き出しなんて無理難題よ」「慧月様と一層離れてしまうことだけが気がかりです……」道術が使えない慧月、孤立してしまう玲琳。監視の目に注意を払い、身動きが取りづらくなる二人に、ついに皇帝が自ら接触してきて――!? 絶体絶命の第8巻! ※電子版はショートストーリー『打合せ』付。
※本コンテンツには、ブックライブ限定特典が付与されています。
「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」
2026年7月~ テレビ東京系列
声の出演:石見舞菜香、川井田夏海、古川慎
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
待ちに待った新刊。初っ端から皇帝と皇太子尭明の会話から始まる。皇宮での最高の食事よりも城下で食べた火鍋を美味しいと感じる尭明に鎮魂祭の指揮と雛女達に慈粥礼をするように伝える皇帝。しかも、朱慧月だけ劣悪な環境へと向かわせる。道術使用の確証を得るためだ。入れ替わったままの玲琳と慧月は、何とか監視をかい潜って入れ変わりを解消しようとする。ここでも玲琳の策略が展開。慈粥礼は成功するが、慧月との行き違いや隠密、安基によって窮地に陥ってしまう。そしていつもの二人の仲直り。そして皇帝の復讐の相手とは誰なのかを謎を残して次巻へ。いつもながら文体に引き込まれる。美麗な語彙が並べられているわけではなく、わかりやすく尚且つ感情をむき出しにした文体は読み手に非常に響く。それがテンポよく続くので、ストーリーにも移入できるし、全体の光と闇のコントラストが見事だ。正直言って、慧月がみんなに認められたというよりも、玲琳の体に入っているからこそ周りも尊重しているだけなのではないだろうか。そして、皇帝にすら噛みつこうとする玲琳の姿は皇后の姪という立場や皇太子の寵姫という傲慢さや死と隣合わせに生きているからこその強さだけのような気がする。何はともあれ、次巻にも期待大。
Posted by ブクログ
皇帝に道術使いの疑いをもたれている慧月と玲琳。
何としてもバレずに入れ替わりを解消したいところなのですが、頼みの皇太子尭明も皇帝から無茶ぶりの仕事を押し付けられ身動きがとれません。それに皇帝自ら玲琳と入れ替わっている慧月に接触してきて ―― 。
玲琳は思考と行動がぶっ飛んでいる以外は割とピンチに強いので心配いりませんが、慧月は強がっているけれど常識人なのでパニックになると思うのです。
でもそんな慧月をフォローする雛女たちと景彰のおかげで何とか皇帝からの追及にボロを出さずにすみました。
ここにきて皇帝が不気味に思えます。
何に対して復讐しようとしているのでしょうか。
皇帝の隠密アキムも不気味でしたが、まだ人間味があるような気がしました。
「ふつつかな悪女ではございますが~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」
2026年7月~ テレビ東京系列
声の出演:石見舞菜香、川井田夏海、古川慎
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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