ペスト 4巻(完)
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ペスト 4巻(完)

616円 (税込)

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ペストから復活したグラン。この奇跡は、やがて町中に広がり、死亡者および感染者は休息に減っていく。そしていよいよ、都市封鎖解除まで数日となった時、タルーがペストにかかってしまい…。“病”という理不尽を目の前に、たとえ報われなくとも懸命に前を向く人々を描いた、冀求の最終巻。

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ペスト のシリーズ作品

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  • ペスト 1巻
    完結
    616円 (税込)
    194X年4月、アルジェリア北西部の港町オラン。短い春を謳歌していた町は、前触れなく閉ざされた。恐ろしい流行病によって――。鼠の氾濫、謎のリンパ疾患、錯綜する情報、そして……。 凡庸な町が突如として熱病に侵される“不条理”を描き、圧倒的共感を呼んでいるノーベル賞受賞作家・カミュの代表作(宮崎嶺雄訳・新潮文庫刊)を、車戸亮太が激情のコミカライズ!!
  • ペスト 2巻
    完結
    616円 (税込)
    鼠の大量死も謎のリンパ疾患も、全てはペストによるものだった。県知事の命令により都市封鎖されたオラン。血清も尽きる中、それでもなお医師・リウーをはじめ、人々は懸命に職務を全うする。初めはひたむきに耐えていたが、やがて――。
  • ペスト 3巻
    完結
    616円 (税込)
    最初こそペストを恐れ、清貧に過ごしていたオランの人々。だが、病が日常となり、“誰かの死”に徐々に慣れていってしまった。リウーを含む保健隊は、懸命に活動を続けるも、病の魔の手は容赦なく、幼気な子の命すら奪っていく。理性、職務、家庭、進行……。日常を支えるもの全てが揺らぐとき、彼らはどのように明日を目指せるのか――。もがき葛藤する人々を描く、哀哭の第3巻。
  • ペスト 4巻(完)
    完結
    616円 (税込)
    ペストから復活したグラン。この奇跡は、やがて町中に広がり、死亡者および感染者は休息に減っていく。そしていよいよ、都市封鎖解除まで数日となった時、タルーがペストにかかってしまい…。“病”という理不尽を目の前に、たとえ報われなくとも懸命に前を向く人々を描いた、冀求の最終巻。

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ペスト 4巻(完) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    ネタバレ購入済み

    2022年05月03日

    絵はそんなに上手いと思わないのですが(失礼)、不思議な魅力があって見飽きないです。
    ペストよりは遥かにましだと思いますが昨今のコロナにも通ずるところがあり、パニック時の挙動等、当時の教訓が生かせる場面が多々見受けられます。
    布マスクだけでよくも肺ペストを防げてたな…と感心。
    カミュの原作も機会...続きを読む

    #深い #タメになる #怖い

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