秘録・公安調査庁 アンダーカバー

秘録・公安調査庁 アンダーカバー

867円 (税込)

4pt

3.7

公安調査庁の分析官・芳野綾は、武装した中国漁船が尖閣諸島に上陸するという情報を入
手。現場調査官の沼田と事実を追うが国内の関係省庁は否定。しかも沼田に情報を提供し
た「協力者」がスパイの疑いを掛けられてしまう。苦境の中、綾が辿り着いたのは、日本
が未曽有の危機に引きずり込まれる「悪魔のシナリオ」だった。ノンストップ諜報小説。

...続きを読む

秘録・公安調査庁 アンダーカバー のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年03月26日

    めっちゃリアルな諜報サスペンス
    目的は尖閣の実効支配?
    と思わせた中国の動向の裏にあった真実
    公安調査庁に集まる断片の数々から真相を追う分析官
    日中全面戦争の危機を回避できるか?
    こんなにリアルに書いていいのか?と思わせるクオリティーでした

    0

    Posted by ブクログ 2022年10月09日

    同時に「極東動乱」を読んでいたので少し展開が地味か。ハリウッド映画と邦画という感じ。諜報モノとしては無難、安定して読めます。

    0

    Posted by ブクログ 2021年08月04日

    基本はスーパーウーマンがスーパーな仕事で国際問題を解決する。
    上司を説得して上層部を動かして、、自分の見解を仕事に反映させて無事解決。
    おしまい。

    0

秘録・公安調査庁 アンダーカバー の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

幻冬舎文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

麻生幾 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す