【感想・ネタバレ】秘録・公安調査庁 アンダーカバーのレビュー

あらすじ

公安調査庁の分析官・芳野綾は、武装した中国漁船が尖閣諸島に上陸するという情報を入
手。現場調査官の沼田と事実を追うが国内の関係省庁は否定。しかも沼田に情報を提供し
た「協力者」がスパイの疑いを掛けられてしまう。苦境の中、綾が辿り着いたのは、日本
が未曽有の危機に引きずり込まれる「悪魔のシナリオ」だった。ノンストップ諜報小説。

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Posted by ブクログ

めっちゃリアルな諜報サスペンス
目的は尖閣の実効支配?
と思わせた中国の動向の裏にあった真実
公安調査庁に集まる断片の数々から真相を追う分析官
日中全面戦争の危機を回避できるか?
こんなにリアルに書いていいのか?と思わせるクオリティーでした

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2024年03月26日

Posted by ブクログ

国際諜報戦の騙し合い。
かっこいいねー。
本当にあるのかないのかわからないけれど
本当にありそうなのが怖いです。

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2024年04月24日

Posted by ブクログ

同時に「極東動乱」を読んでいたので少し展開が地味か。ハリウッド映画と邦画という感じ。諜報モノとしては無難、安定して読めます。

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2022年10月09日

Posted by ブクログ

基本はスーパーウーマンがスーパーな仕事で国際問題を解決する。
上司を説得して上層部を動かして、、自分の見解を仕事に反映させて無事解決。
おしまい。

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2021年08月04日

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