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Posted by ブクログ 2023年06月21日
わがままというと聞こえは悪いが、各々が意見を出せ、自身の望む働き方ができ、なおかつそれが会社の利益になれば最高だろう。
もちろん、限られた資金の中で運営する会社から、個人の利益のためのわがままは叶えられない。けれど、どのようなわがままなら良いかといえば、それが会社の利益になればだと思う。その根底が徹...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月24日
「わがまま」という単語に込められた想い。統一したメッセージ、力強い。Doではなく「Beのわがまま」側面に着目したのは新しい感覚。サイボウズ、チームワーク総研の各種メソッドを俯瞰できる著書。「わがままを言う練習」からスタートする、違和感を口にするところから、というのも「やってみる」スタイルならではだな...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月24日
組織文化づくりを担う仕事に着任するにあたり、本書を斜め読みした。
わがままとは、アサーティブ(率直に思いや意見を伝える姿勢)であることをさし、わがままがチームを強くするには、心理的安全性が必要と説く。
発言することに、恐れを抱きがちな若い方向けの本。わがままであることは、いいことだ!わがままを整...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年04月05日
サイボウズの企業文化とは? を語りつくした一冊といえるでしょう。タイトルにある「わがまま」はそんな文化を象徴するフレーズといえるもの。
ただ注意しなければならないのは、単にわがままを言えばよいということではなく、発言にあたっては、あくまでも企業理念に照らして是か非かという点に思いを巡らす、というこ...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年02月28日
売上は4倍、離職率は1/7に変革を遂げたサイボウズ。同社の離職率は、2005年の28%から4%までに減ってきているという。
本書のキーワードでもある「わがまま」。わがままはどこでもいつでもずっと悪者扱いされてますが、本書では「欲望」や「理想」の表れとして、それぞれの「わがまま」を認め合うところから...続きを読む
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