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古代人との魂のひびきあいを生涯にわたり、悲劇的なまでに求め続けた人・折口信夫。日本各地への旅のなかで発見された「まれびと」、短歌創作を通した教育、新しい国学の提唱、そして敗戦後の日本において育もうとした人類教的な神……。現実との葛藤を常に抱えながら展開された折口の学問とはいったい何であったのか。最後の弟子が足跡のひとつひとつを確かめながら、折口の内面の真実をつぶさに描き出す。師への追慕と鎮魂の念に溢れた傑作伝記。第14回和辻哲郎文化賞受賞。
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Posted by ブクログ 2020年04月25日
何度も読もうとしては挫折してきた折口。折口の年譜的歴史と個々の論文・短歌等の作品を行きつ戻りつして読者を導いてくれる本作を読み通して、折口独特のあの文章、思考過程の幾許かが理解できたような思いである。
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折口信夫伝 ──その思想と学問
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