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巨大書庫・仙文閣(せんぶんかく)。そこに干渉した王朝は程なく滅びるという伝説の場所。
帝国・春(しゅん)の少女、文杏(ぶんきょう)は、一冊の本をそこに届けるべく必死だった。
危険思想の持主として粛清された恩師が遺した、唯一の書物。
けれど仙文閣の典書(司書)だという黒髪碧眼の青年・徐麗考(じょれいこう)に、
蔵書になったとしても、本が永遠に残るわけではないと言われ、
心配のあまり仙文閣に住み込むことに……。
少女小説の手練、三川みりが贈る、
命がけで本を護る少女と天才司書青年の新感覚中華ファンタジー!
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続く…のかな
なかなか話が進んで行かなくて気分が乗らなかったです。丁寧に心情を描こうとしてるんだろうけど。堂々巡りしてやっとスタート地点に来たら終わりって印象です。全く悪びれていない裏切り者の白雨は、くて、後で再会したら親しげに寄って来そうなところが不気味な奴ですが、この先何か報いが訪れるのか。それがとっても気に
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