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1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ「新書大賞」。
今回で第13回を数え、第1回では福岡伸一著 『生物と無生物のあいだ』、第2回では堤未果著『ルポ 貧困大国アメリカ』、第3回では内田樹著『日本辺境論』を大賞に選出し、常に話題を提供してきた。
今回の「新書大賞2020」では、2018年12月~2019年11月に刊行された1500点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々99人に投票していただいた。
(中央公論2020年3月号「新書大賞2020」の電子化)
(目次より)
●新書通99人が厳選した 年間ベスト20
●大賞受賞者に聞く
『独ソ戦』大木 毅
●2位『ケーキの切れない非行少年たち』、3位『教育格差』ほか、ベスト20レビュー
●全ランキング作(2008~19年)の「ベスト3」は?
出口治明が総覧! 新書の12年
●カリスマ書店員、著名ブロガーに聞く
やっぱり新書は面白い!
●宇野重規、楠木 建、竹内 洋、渡邊十絲子……
目利き45人が選ぶ2019年私のオススメ新書
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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