吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か

吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か

990円 (税込)

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3.5

60年安保闘争や全共闘運動など、戦後の学生・労働者闘争に多大な影響をもたらした吉本隆明。国家論や言語論など、多岐にわたる彼の思想の原点には「戦争体験」があった。戦後思想史の巨人を読み解く、新たな視点を提示する。

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吉本隆明 思想家にとって戦争とは何か のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    94 おそらく誤字 吉本が「古本」になっている


    26 言語の2面性
    指示表出=言語は、音や時空間、社会的習慣の影響を受けて、媒介的に成立する。

    ☆自己表出=すべての間接的・習慣的なものから脱して、言語それ自身自律的で、自らを動かすような「表現」。
    82 そこでは言葉同士の微細な変化や、韻律の響

    0
    2024年02月20日

    Posted by ブクログ

    すでに存在しないと思われるヨシモト・ワールド入試用の総まとめ本という印象。主要事項を小冊子によく詰め込んであると思う。おそらく団塊世代のご老体たちが読むのだろう。

    0
    2025年10月14日

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