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江戸の面影が残る路地の街《神楽坂》。 母との苦い思い出から花の苦手な大学生・木下待雪は、花屋を営む美人店長(イケメン)の一之瀬 薊から自分の名前を「誕生花から名付けられたんだね」と優しく語られたことがきっかけで、花屋でアルバイトをすることに。 並大抵ではない植物の知識を持つ薊のもとで待雪は、花にまつわる不思議な事件と自分の抱える秘密に向き合うことになるが――。 花卉(かき)業界への入念な取材と確かな筆致で書き綴る、ラストに涙する感動ミステリー!
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Posted by ブクログ
映像化しても面白いのでは?という特徴的な登場人物というのが第一印象。 歴史的にも興味深い神楽坂という街の花屋さんを舞台に繰り広げられる短編ミステリー集とでも表現するといいのでしょうか。 笑顔がないとコンビニをクビになるような、子供も泣かせちゃう主人公待雪。 そんな彼が中性的な美男子の坂の下フラワー店...続きを読む長薊と出会い、今まで感じたことのない感覚を受け、少しづつ変化を見せる中、様々な事件?に巻き込まれる。 花に関する知識を存分に持つ著者なのだろうと感じるが、花だけでこれだけのミステリーを編み出せるのか?と驚くとともに、血生臭くないストーリーとなっているところがあたたかみを感じる。 今は亡き母の残してくれたメッセージに対し、目を背けていたが、徐々に真実を知りたくなるという流れはわかりやすさもありつつ、本当にほっこりさせていただきました。
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