仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!

仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!

1,540円 (税込)

7pt

3.8

◆Chapter1 夫婦の話
夫婦の在り方って?につくづく思うこと
「崖っぷち共働き親」の罪悪感と幸福/夫に「肩書き」がなくてもいいじゃない
私が夫に絶対に腕時計を見せないわけ/共稼ぎ夫婦の「夜の生活」、ここだけの話 ほか

◆Chapter2仕事の話
大黒柱ワーママをしながら考えてきたこと
「ワーク・ライフ・バランス大嫌い」の方へ
同期が勤続20年! 今振り返る会社員生活/月1フライト生活で父の仕事を思い出す
あなたの会社の暴君を会議で黙らせる方法 ほか

◆Chapter3子育ての話
子どもから教わったこと、子に伝えたいこと
「料理は愛情!」の押しつけはうんざり/入園前の親御さん、ハグしてチューしよう!
子育ては人を成長させるのか/共働き親は、夏こそ子どもに暇を与えて
夫がぜんぶ一人でやっちゃうので困る! ほか

◆Chapter4社会の話
パースで、日本で、飛行機で、社会について思うこと
住めば都ってそういう意味だったのか/認知症の孤独を、自分の視点で捉えてみた
キャビンアテンダントから考えるお国柄/この社会で、女でいるということの難儀 ほか

大黒柱ワーママ対談 小島慶子×犬山紙子

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仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ! のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年04月30日

    2人の子どもの母である小島慶子さんが、6年にわたり綴ってきた子育てのエッセイ。妻の役割、夫の役割、子どもとの関係、そして仕事を巡る小島さんの喜びや苦しみ、葛藤が手に取るように伝わります。多様でいい、悩んでいい、たくさんの励ましをもらえます。

    0

    Posted by ブクログ 2022年09月27日

    子育て、会社での、女性特有の葛藤みたいのは、ずっと変わらないものだなーと思った。権力ある人がまとめていく。単にハラスメントが危ない世の中になってきたので、体裁をとりつくってるだけでね。経験した人にしかわからない。けっこう言い切った表現をしてるので、そんなもんか〜と救われる話

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    Posted by ブクログ 2020年01月13日

    働きながら小島さんがこどもとどう向き合ったか読みながら考えることができる。
    感情むき出しで正直に書かれているのがありがたい。

    0

    Posted by ブクログ 2021年07月31日

    著者の勢いがそのまま文章になっている一冊
    刺激的なタイトルですよね笑 ADHDで空気が読めず思ったことはすべて言ってしまう性質の著者とファミレスでばーっとママ友トークしているかのような感覚を持ちました。 ※もちろん面識なしですが笑
    全体的に共感できる部分が多いのですがところどころで一家の大黒柱として...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2021年07月28日

    全体的には、小島さんの実体験なので子育てに関係しない部分や特殊な状況である点も多かったが、コロナ禍で子育ての大変さを吐き出したりシェアすることができない今は、このように他の人の子育て本が気休めに感じる。

    「夫の小さな癖や言動にイライラするのは、自分の全センサーが育児仕様になっているから。子ども(赤...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月22日

    私は普段テレビをほとんど見ないので、本を開くまで著者がアナウンサーという事を知らなかったが、タイトルに惹かれて手に取った。

    読み始めて美人なアナウンサーだし、日豪を毎月往復して仕事したり、パースの現地校で国際的な子育てしたり、私とは大分かけ離れたキラキラしたお母さんかと思いきや、、、
    夫婦のセック...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年01月16日

    小島さんというキャラクターが好きになれるかどうか

    小島慶子さん、日経DUALやveryに連載されている彼女のエッセイはよく読んでいた。子育てをしながら働く母の先輩として、スカッとするようなテーマを取り上げてくれていたので、購入。本書は日経DUALの連載をまとめたものだそう。

    雑誌の一部としてさら...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2020年03月05日

    心に響く言葉がたくさん散らばっていた。
    「子はかすがい」という言葉をすごく重く納得感を持って感じた。同じ人を心底愛するという経験、それを共有できるという経験は本当に貴重なこと。
    子どもの、「みてみて!」は時に鬱陶しくもあるけれど、それが信頼の証だと思うと涙が出そうになった。ずっと子どものいちばんでい...続きを読む

    0

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