本と踊れば恋をする

本と踊れば恋をする

616円 (税込)

3pt

3.1

十屋龍之介は、高校生ながら、古書を見極め販売する「セドリ」。ある日、たまたま見つけた古書店で、和洋折衷の服装をした謎めいた男、朝香裕也から、いきなり「お前が盗んだのか?」と問われ……?

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本と踊れば恋をする のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    高校生がおこずかい稼ぎ目的で始めたセドリをきっかけに古書店店主と出会い、そこに関わる人達と共に本とは何かを探るお話。

    ページ数はとても少なめではあるが、とても読みやすかった。
    主人公の少年とその父との過去の出来事、古書店店主の消えた書籍数冊などまだ解決していない部分もあるが、あまり気にならないので

    0
    2021年12月09日

    Posted by ブクログ

    いろいろな本が登場するので、きちんと読んでみたい気持ちにさせられる。ライ麦畑でつかまえてみたいにタイトルを知ってるだけの本だとか。短編ごとに話がまとまってるので読みやすいし、登場人物が少しずつ交流を深めていくのも微笑ましい。次の話も読んでみたい。

    0
    2021年01月25日

    Posted by ブクログ

    登場人物が個性的で、読み進めるごとに愛着がわいてくる。
    連作短編かと思いきや、特にそれぞれの話に関連性があるわけでもなし。
    各話で気になる要素が残ったりもしているし、登場人物のキャラも立っているので、シリーズ化してほしいなぁ。

    0
    2023年11月29日

    Posted by ブクログ

    「ビブリア古書堂の事件手帖」を読んだすぐ後だったので、同じような感じかと思ったけど、こっちはこっちで登場人物の個性的なところが好き。
    登場人物の背景が小出しだから、まだ続きがあるのかな…

    0
    2022年01月18日

    Posted by ブクログ

    なにからなにまで中途半端でもったいない - 石川智健「本と踊れば恋をする」 ★★★☆☆

    なんてもったいないんだ。主役の3人はきっちりキャラをつけているけど、活かしきれていない。贋作師と古本探偵の関係を深堀したほうがいいし、それぞれのうんちく的なものをいれればもっと広がっただろう。一話完結ものなんだ

    0
    2023年10月27日

    Posted by ブクログ

    ミステリーってこんなんだっけ…??

    そっかそういう恋もあるなぁっては思った。
    恋の形は様々だからね。

    「本と踊る」っていう言葉はすごく好きです。

    0
    2020年05月11日

    購入済み

    ほっこり隙間ミステリー

    本にまつわるミステリーの場合、大概が本好きの主人公なのに、この主人公は本に興味なし、有名な小説ですら、あらすじもあやふやなほど本を読まない。

    その主人公設定はすごく面白いと思うんだけど、なんとなく全体的に淡白で読み終わった後にイマイチ内容を思い出せない…

    でも読んでる最中には物語に引き込

    0
    2020年07月01日

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