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食べログ3.7以上の店を経営するプロも唸った! 有名チェーン絶品メニューのカラクリを明かす
多くの人が普段から利用するであろう「飲食チェーン店」。
「チェーン店なんておいしくない」「安くて便利だから仕方なく使うだけ」「時間も金もないからこんなところで飯を食べている」
といったネガティブなイメージを持っている人が多いのではないだろうか。
しかし、複数の飲食チェーンを経営するプロは、チェーン店は実は「宝の山」だと指摘する。
サイゼリヤのオリーブオイルと粉チーズがスゴい! 本格派デニーズのデリーチキンカレー! バーミヤンラーメンのスープはダシが絶品! マクドナルドの肉はケッチャップ抜きがうまい ご飯が食べたくなる松屋のニンニクの秘密etc
筆者が実際食べて見つけた知ると行きたくなる秘密が満載の1冊だ。
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Posted by ブクログ
サイゼリヤ編はもちろんのこと、マクドナルド節、松屋節、バーミヤン節も素晴らしく、挙げ句の果てに「さわやかvsブロンコビリー徹底比較」節は見出しを見た瞬間に顎が外れそうなほど笑ってしまった(この本を読み終えるときには倍ダブチを買ってきてアサヒ生ビール缶と一緒に食べていた)。
話の内容の巧みさもさることながら、ここ30年のチェーン店の限定メニューを、さも食べて覚えていることが当たり前であるかのように持ち出し、論じてみせるあたりに、職業的食い道楽の面目躍如があるように見えた。まるでここ半世紀の演劇の演出論を複数の公演を全部踏まえた上で語るような、そういうともするとスノッブな風合いさえ出てくるような語り口、それがファミレスほかチェーン店の限定メニューでも可能であり、マウント要素たりうるのだと(本人はマウントしてるつもりはなくて本当に好きで覚えてるだけなんだろうけど)圧倒させられた。著者の稲田さんが言う通りにチェーン店を舐めずに向き合うことで、食事の楽しみは増えるはずだと思えたのは収穫だった。その辺のなんてことないチェーン店の限定メニューのことを、数十年後まで語り継ぐかも知れないと言う思いで注文することなんてこれからどれだけあるだろう。そんな食い道楽的にスケールのデカい想像をさせられる本だった。
Posted by ブクログ
これは新書版「メシばなタチバナ」です。
「メシばなタチバナ」とは、チェーンの牛丼店
などの歴史や、そのメニューの変遷の歴史を語
る人気漫画です。
そしてこの本も、チェーン店のビジネス的な観
点でのスゴさを語るのではなく、「こういう隠
された楽しみ方ができる」というスゴさがある
というのを語っているのです。
例えばサイゼリヤ。
サイゼリヤでは普通の調味料としてオリーブオ
イルがあります。このオリーブオイルを使って
既存のメニューを「味変」させるテクニックを
語っています。
チェーン店も侮れない。明日の昼には行ってみ
るか、と思う一冊です。
Posted by ブクログ
題名の通り、本当のスゴさがわかってしまった。最近はサイゼリヤばかり行ってるし、行きたい。今日も行ってきた。
大学を卒業して給料生活になり金銭に余裕が出てきたころから、なぜかチェーン店を敬遠し始めた。チェーン店に対して「安かろう悪かろう」という根拠のない思いを抱いていた。それは全くの間違いだった。。
半分程度がサイゼリヤ利用術に割かれているけど、それ以外にも餃子の王将やファーストフード店、食べログの活用術等も興味深い。
文章に通底しているのは食事を楽しもうという気概か。餃子の王将のニンニクゼロ生姜餃子のことなんて考えたこともなかった。何か「ない」ことが旨さにつながることも意識したことなかったなあ。
この本を読めばチェーン店での食事のみならず食生活そのものについてもっと楽しもうと思えるようになるはず。そして本のチェーン店利用活用術を試すのがなによりも楽しい。幸いなことにお金もそんなにかからないし。
Posted by ブクログ
飲食チェーンについて、料理人としての立場と
経営者としての視点から深掘りして、その凄さを解説。
・まえがき
第1章 サイゼリヤに見る「チェーン店進化論」
第2章 食のプロが唸ったファミレスチェーンのポイント
第3章 ファストフードを侮るなかれ
第4章 メジャーチェーンを脅かすライバルたち
・あとがき
本文の三分の一を占める激愛のサイゼリヤ。
ファミレスのガスト、デニーズ、ロイヤルホスト、
バーミヤン、餃子の王将。
ファストフードのマクドナルド、モスバーガー、
ケンタッキー・フライド・チキン、吉野家、松屋、
かつや、からやま。
注目の大陸系中華、インドネパール店。
地方のメジャーなさわやか、ブロンコビリー。
東京や関東圏の、富士そば、日高屋。
そして、食べログの活用術。
ファミレスのそれぞれの戦略の違い。
ファストフードのそれぞれの個性と商品開発の着目点。
大陸系中華とインネパの日本人寄りメニュー。
ローカルチェーンはその街の人々に添った味と独自性。
飲食チェーンの味と経営についてを自分の言葉で
楽しく考察しています。というか、良さに着目している
ところが好感。確かに味も戦略も向上しているし。
トンデモなメニューが登場することもあるけど、
期間限定には惹かれて入店してしまう、味の期待感。
近所のサイゼは高齢者の利用が増えていますが、
安価だけでなく、味の良さと寛ぎの場所ということも
理由にあるのではと、思っています。
食べログの読み方の話も面白かったなぁ。
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ビジネス・実用
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