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公事宿「巴屋」の主・彦兵衛は、大身旗本の屋敷の前で、秩父忍びの陽炎に似た女に会う。陽炎とは、出入物吟味人として巴屋で働く日暮左近の元恋人だった。彦兵衛から知らされた左近が調べ始めると、はたして女は陽炎であり、幼な子を警固していた。その背後に、御三卿の当主の座を巡る大きな権力争いが――。大仕掛けの展開にハマる藤井邦夫の代表シリーズ第四巻。(『化粧面 日暮左近事件帖』改題)
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Posted by ブクログ
長期政権の家斉は、子沢山でもある。御三家田安家に養子にしようと土屋家に依頼するが、養子入りを拒む田安家。豊丸は暗殺されようとしていた。 そこに絡むのが、政権から離れてしまった裏柳生忍び。 秩父忍びの復活を目論む陽炎は豊丸を守る土屋家に雇われる。 消えようとする忍び集団と対する陽炎を助けるために動く...続きを読む左近。 大仕掛けのこの闘争げきは手に汗を握る藤井邦夫らしい。
内容(「BOOK」データベースより) 公事宿「巴屋」の主・彦兵衛は、大身旗本の屋敷の前で、秩父忍びの陽炎に似た女に会う。陽炎とは、出入物吟味人として巴屋で働く日暮左近の元恋人だった。彦兵衛から知らされる左近が調べ始めると、はたして女は陽炎であり、幼な子を警固していた。その背後に、御三卿の当主の座を...続きを読む巡る大きな権力争いが―。大仕掛けの展開にハマる藤井邦夫の代表シリーズ第四巻。 令和5年6月21日~22日
タイトルが物々しいが、この時代は30人もの血筋(幼く亡くなったものを入れればさらに増える)がいたんだよね 藤井先生の忍者もの 最強の日暮左近 アチコチで名乗って歩く忍者です(笑)
少し、慣れてきた。
家斉は、女好きの子沢山……あまりよく描かれてない。特に、藤井作品においては……。表は、公事宿の見届け人の出来事だけれど、裏は、非常な忍びの戦いだから、斬った張ったの描写が、残虐になるんだな。少しだけ、慣れてきた。
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