真夜中に彼女たちは 社労士のヒナコ

真夜中に彼女たちは 社労士のヒナコ

880円 (税込)

4pt

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真夜中の嘘が暴く、正論では救えない本音

「どうして直接、言ってくれなかったの?」
退職代行、カスハラ、やりがい搾取、シニアの深夜労働――。
法律や正論だけでは割り切れない「働く人々の本音」に、社労士・朝倉雛子が迫る!
すべての働く大人に寄り添い、希望を灯す大人気お仕事ミステリー第4弾。

【あらすじ】
「まるで、うちの職場の話だ」
見えている景色が違うからこそ、組織のなかで人はすれ違う。
良かれと思って定めたルールが現場を苦しめ、声なきSOSは思わぬ事件を引き起こす。
経営者の孤独、管理職の徒労感、若手社員の絶望、そしてシニア層の切実な事情。
立場の違いから衝突する労使双方の「言い分」を、ひよっこから成長した社会保険労務士のヒナコが、時に寄り添い、時に鮮やかに解きほぐしていく。
明日も出社するあなたの心がスッと軽くなる、シリーズ最高傑作!

【収録作】
第一話「真夜中に彼女たちは」(表題作)
年金だけでは暮らしていけない。切実な事情から、居酒屋の深夜清掃で働く60代の女性たち。ある日、隣の店舗で窃盗事件が発生するが、警察の聴取に対して彼女たちはなぜか「不可解な態度」をとる。シニアアルバイトたちがルールを破ってまでひた隠しにした「秘密」とは?

第二話「封じこめた思い」
こだわりのセレクトショップで働く若き女性クリエイター。だが、その実態は最低賃金を割る「やりがい搾取」だった。そんな中、彼女が手掛けた作品が、フリマサイトで不自然な形で次々と転売される。憧れの職場でひそかに起きた、不穏な事件の裏にあるものとは。

第三話「ジンジャーの憂鬱」
飲料メーカーのCMに出演した若手女性社員がストーカー被害に遭い、会社には悪質なカスハラ電話が鳴り響く。事態を重く見た総務課長は、彼女を守るためとして別県への異動を提案する。しかし、ヒナコはその「正当な理由」の裏に隠された、ある恐ろしい「思惑」に気づいてしまう。

第四話「声をあげて」
ある日突然、退職代行業者から連絡が入った。手塩にかけて育ててきたはずの若手社員が、何の前触れもなく、一方的に会社を去っていく。遺された管理職たちの戸惑いと徒労感。「なぜ、一言も相談してくれなかったのか?」。沈黙を選び、退職代行を呼んだ若手の「真意」をヒナコが探り当てる。

★解説は、ブックジャーナリストの内田剛氏!
書店現場で「管理職」と「働くいち店員」の両方の立場を経験してきたプロフェッショナルが、本作の魅力を熱く紐解きます。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    社労士のヒナコ
  • タイトルID
    662627
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
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社労士のヒナコ の一覧

1~3巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • ひよっこ社労士のヒナコ
    880円 (税込)
    正しいのは会社のリクツか人情か? 新米社労士ヒナコが挑む、本邦初の〈労務ミステリー〉登場。 社労士とは――社会保険労務士(国家資格)の略。労働・社会保険問題から年金まで、クライアント企業のお手伝いをする。 「退職理由を自己都合から解雇に 変えて!」元社員が怒鳴り込んできた。 嫌がらせで異動させられたと言う彼女と会社の主張は平行線、やがて会社の不正が明らかになり……(「五度目の春のヒヨコ」)。 新米社労士の朝倉雛子(26歳、恋人なし)がパワハラ、産休育休、残業代、裁量労働制、労災、解雇、ブラックバイトなどなど、様々な事件で奮闘。 読めば心がほっこり、労務問題の勉強にもなる人気シリーズ第1弾! 解説・吉田伸子 ※この電子書籍は2017年11月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • きみの正義は 社労士のヒナコ
    880円 (税込)
    ヒヨコから雛鳥へ!? 若手社労士の奮闘 セクハラ、不払い残業代、バイトテロ、介護離職……社労士二年目のヒナコが、一筋縄ではいかない労働問題に怯みながらも立ち向かう! ※この電子書籍は2019年10月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 希望のカケラ 社労士のヒナコ
    880円 (税込)
    社労士4年目のヒナコのもとに、家具会社のワンマン社長から、男性社員の育休申請の相談が持ち込まれた。古い価値観の社長にヒナコは困惑。そればかりか、転職サイトに「育児休業を申請したが男性は無理だと断られた」と書き込みがあったことがわかり……。労務問題×ミステリー、人気シリーズ第3弾! 解説・藤田香織 絶好調!いきなり文庫 労務×ミステリー ユーチューバーは副業としてアリ? 男性社員の育休を認めないワンマン社長 【社会保険労務士とは?】 労働・社会保険問題から年金まで企業のお手伝いをするお仕事(国家資格) ヒナコもついに社労士4年目、 コロナ禍での新たな問題に大奮闘! シリーズ文庫*好評発売中! 第1弾『ひよっこ社労士のヒナコ』 第2弾『きみの正義は 社労士のヒナコ』
  • 真夜中に彼女たちは 社労士のヒナコ
    880円 (税込)
    真夜中の嘘が暴く、正論では救えない本音 「どうして直接、言ってくれなかったの?」 退職代行、カスハラ、やりがい搾取、シニアの深夜労働――。 法律や正論だけでは割り切れない「働く人々の本音」に、社労士・朝倉雛子が迫る! すべての働く大人に寄り添い、希望を灯す大人気お仕事ミステリー第4弾。 【あらすじ】 「まるで、うちの職場の話だ」 見えている景色が違うからこそ、組織のなかで人はすれ違う。 良かれと思って定めたルールが現場を苦しめ、声なきSOSは思わぬ事件を引き起こす。 経営者の孤独、管理職の徒労感、若手社員の絶望、そしてシニア層の切実な事情。 立場の違いから衝突する労使双方の「言い分」を、ひよっこから成長した社会保険労務士のヒナコが、時に寄り添い、時に鮮やかに解きほぐしていく。 明日も出社するあなたの心がスッと軽くなる、シリーズ最高傑作! 【収録作】 第一話「真夜中に彼女たちは」(表題作) 年金だけでは暮らしていけない。切実な事情から、居酒屋の深夜清掃で働く60代の女性たち。ある日、隣の店舗で窃盗事件が発生するが、警察の聴取に対して彼女たちはなぜか「不可解な態度」をとる。シニアアルバイトたちがルールを破ってまでひた隠しにした「秘密」とは? 第二話「封じこめた思い」 こだわりのセレクトショップで働く若き女性クリエイター。だが、その実態は最低賃金を割る「やりがい搾取」だった。そんな中、彼女が手掛けた作品が、フリマサイトで不自然な形で次々と転売される。憧れの職場でひそかに起きた、不穏な事件の裏にあるものとは。 第三話「ジンジャーの憂鬱」 飲料メーカーのCMに出演した若手女性社員がストーカー被害に遭い、会社には悪質なカスハラ電話が鳴り響く。事態を重く見た総務課長は、彼女を守るためとして別県への異動を提案する。しかし、ヒナコはその「正当な理由」の裏に隠された、ある恐ろしい「思惑」に気づいてしまう。 第四話「声をあげて」 ある日突然、退職代行業者から連絡が入った。手塩にかけて育ててきたはずの若手社員が、何の前触れもなく、一方的に会社を去っていく。遺された管理職たちの戸惑いと徒労感。「なぜ、一言も相談してくれなかったのか?」。沈黙を選び、退職代行を呼んだ若手の「真意」をヒナコが探り当てる。 ★解説は、ブックジャーナリストの内田剛氏! 書店現場で「管理職」と「働くいち店員」の両方の立場を経験してきたプロフェッショナルが、本作の魅力を熱く紐解きます。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    社労士のヒナコ
  • タイトルID
    662627
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2026年05月08日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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