テレビの国から

テレビの国から

1,430円 (税込)

7pt

3.7

最新作『やすらぎの刻~道』から、代表作『北の国から』『前略おふくろ様』まで――。
ドラマ界の巨匠が、テレビの裏側をすべて語りつくした最新刊!
「やすらぎ世代」にも目に優しい、大きな活字で読みやすくしました。
シナリオライターを目指す若い人たちにとっても必読の書です。

《おもな内容》
第一章 昭和から平成、令和をつなぐ物語
――「やすらぎの郷」「やすらぎの刻~道」
第二章 戦後日本を総括する物語
――「北の国から」
第三章 東京を離れて見えた物語
――「6羽のかもめ」「前略おふくろ様」「りんりんと」「幻の町」「うちのホンカン」「浮浪雲」
第四章 富良野がつないだ物語
――「昨日、悲別で」「ライスカレー」「風のガーデン」
第五章 若き日の物語
――「文五捕物絵図」「わが青春のとき」「君は海を見たか」「玩具の神様」
第六章 これからの人に贈る物語

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テレビの国から のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ▼70年代からつい先日の「やすらぎの里」シリーズまで、大活躍の脚本家・倉本聰さんの、まあ自伝的エッセイでしょうか。タイミング的には「やすらぎの里」の続編放送の頃に出たみたいです。

    ▼何かで別の倉本さんのエッセイを読んだのか?と思うくらい、作劇法とかエピソードはけっこう既知のものもありましたが、する

    0
    2024年06月01日

    Posted by ブクログ

    これまでも、エッセイ、テレビで知ってる話もあるが、それ以外の話もあって興味深い。フランクに書かれてると思う。山田太一が倒れたことは知らなかった。この年代で一人気を吐いている。

    『2018年12月から、テレビの4K、8K放送が始まりました。いったいどれほどの視聴者が画素数で番組を見るというのでしょう

    0
    2020年05月05日

    Posted by ブクログ

    『おとなのデジタルTVナビ』(産経出版)の2015年8月から19年8月まで連載したものに加筆、再構成したものだが、『ドラマへの遺言』(新潮新書)と内容がダブっている部分が多く、密度も『ドラマへの遺言』の方が充実している。
    もし、この2冊を手に取って、どちらを選ぶかを迷っている人がいれば、迷わず『ドラ

    0
    2020年04月26日

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