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威厳ある美しき国王アルフレドから溺愛されても、相も変わらずマイペースな王妃ナファ。妃の座を狙う者たちが固唾を呑む中、無事王太子を出産し、ますます王の愛は深まって寵愛っぷりを見せつけるばかり。そんなある日、ナファは命を狙われ、アルフレドも王妃の記憶をなくしてしまう事件が起こる。鍵は彼が視察した神殿にあると考えたナファは――
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波瀾万丈
前作までの2作品ではアルフレドの溺愛とあまりに華麗にスルーされてしまう苦労に笑えましたが、やっと黒の姫が愛情に目覚めてストーリーを切り開くので、アルフレドへの同情がやっと収まって来ました(笑)
記憶喪失になったアルフレドがそれでは終われない展開にハラハラしながら楽しく読めました。
面白かったです。
1巻は王と王妃のラブストーリー
2巻と3巻は王妃が事件を解決する感じ。20代なかばの女性が王に無礼な態度や言動をするが見た目がJKなので許されるって、本当にいたらかなりイタイ女性。少々イラッとしたけれど、3巻目ともなると痛快に事件を解決するためイタイ態度や言動もだんだんかわいらしく感じる。各巻だけ読
王太子誕生までは面白かったです。
陛下や側近の記憶喪失の理由が判明したあたりから白けてしまいました。
しかも、解呪が余りにもお粗末に感じてしまって。
そもそも術とか魔法的なものが苦手です。
それを言うと、転生自体どうなのよ?と言われそうですが、そこは許容範囲でして。
魔法的なものがOKな方
矛盾
懐妊を陛下に告げた様子や、出産前後の様子を書いてほしかった。いきなり…子供達2名が結婚して子供(孫)がいるのはストーリー的に飛びすぎ。妃が襲撃された時侍女リリアはどこにいて、何をしてたのか?。妃を庇い背に矢が2本も刺さった護衛は、死ぬか重症の筈(毒が塗ってなかったのは変)、ケガの事は書いてない上、妃
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