熊楠の星の時間

熊楠の星の時間

作者名 :
通常価格 1,485円 (1,350円+税)
紙の本 [参考] 1,650円 (税込)
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作品内容

著者中沢新一氏は、長年にわたり南方熊楠についての考察を深め、多くの論考を発表してきました。1990年代に刊行された『森のバロック』(読売文学賞)、『南方熊楠コレクション』(全五巻)などが、その代表作です。また、「宗教学・人類学・民俗学を綜合して「対称性人類学」で新たな思想を展開しています。また独自のフィールドワークによる「アースダイバー」(『アースダイバー』、『大阪アースダイバー』、『週刊現代』連載中の「アースダイバー 神社編」)新しい知見と感性を切り開く可能性をもっています」(南方熊楠顕彰会の受賞理由の概略)。2016年、第26回南方熊楠賞が授与されました。21世紀に入ってから、著者はますます熊楠の重要性を認め、彼の思想の可能性を掘り起こし、発展させるために、2014年には「南方熊楠の新次元」と題する4回の講演・対談を主催しました(明治大学野生の科学研究所)。本書は、その時の講演「アクティビスト熊楠」「明恵と熊楠」(改題「熊楠の華厳」)に加えて、熊楠の心の構造を探った「熊楠のシントム」、海のエコロジーを探究する「海辺の森のバロック」、本書の全体像を提示する「熊楠の星の時間」を収録した、新熊楠論です。思想家・中沢新一が提示する、熊楠哲学の放つ強力な火花に驚愕し、目を開かれることになるでしょう。未来を切り開く一冊です。

ジャンル
出版社
講談社
掲載誌・レーベル
講談社選書メチエ
ページ数
196ページ
電子版発売日
2019年06月28日
紙の本の発売
2016年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
17MB

熊楠の星の時間 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2017年02月17日

    南方熊楠の思想を西洋の碩学らとの対比で考察した本だが,難しい.第1章では土宜法竜,明恵上人,ラカンらとの華厳経の議論,第3章ではジョイスのフィネガンズ・ウェイク,第4章ではフィリップ.デスコラ,第5章ではレイチェル・カールソンやレヴィ=ストロースが登場し,熊楠の思想との接点が考察されている.第2章は...続きを読む

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