スガリさんの感想文はいつだって斜め上

スガリさんの感想文はいつだって斜め上

小説・文芸
1,320円 (税込)

6pt

感想文の天才スガリさんと直山先生が読書感想部を立ち上げた。名作文学を斜めからぶった切り巻き起こる事件を解決する。エブリスタ小説コンテストW受賞の著者がおくる青春ミステリー誕生!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    スガリさんの感想文はいつだって斜め上
  • タイトルID
    :
    620436
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年06月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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スガリさんの感想文はいつだって斜め上 の一覧

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スガリさんの感想文はいつだって斜め上 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    【ページ数】  224頁
    【読み応え】  ◎
    【ストーリー】 ◎
    【伏線回収等】 〇
    【グロ表現】  無
    ✎ スガリさんシリーズ1弾

    読書感想文の参考にしようと思って読みましたが、正直、特に役に立ちませんでした。

    でもちょーーーーーー面白かった!!
    とにかく特殊で美人な田舎育ちの文学少女スガリさん。この子がとにかくすごい。行動が特に。

    なぜこの作品、感想文を題材にしているというのに役に立たなっかったのか。
    それはこのスガリさんが特殊過ぎるから。スガリさんの持ってくる感想文はとにかくずれている。そこ気にしちゃうの?とツッコむほど。
    でもそれが面白さを増していく。この作品だけでなく感想文にしている本でさえも。
    スガリさんの感想文では今まで特に気にしていなかった本の一文に驚かされる。

    この作品は説明なしで読んでも全然楽しめる。
    いろんな人に読んでもらいたいです。そして本の面白さを知っていってほしいです。

    0
    2024年03月24日

    Posted by ブクログ

    名作と言われる書籍を斜め上の観点から分析していくスタイルにいつも「そこに着目するの!」と驚かされる。

    0
    2023年09月10日

    Posted by ブクログ

    娘が読んでたので、面白そうと思ってわたしも借りた。
    想像とは全然違う内容で(いい意味で)、ぶっちゃけると、スガリさんの感想文はそこまで斜め上でもない。笑

    いやいや、すんごい面白い感想文やったよ! 「なるほどなあ」ってニヤニヤしながら読んだ。その感想文と、直山先生の日常の謎がリンクしてる構成はめっちゃ面白かった!

    分類でいうと、児童書になるのねえ。5分シリーズって、何それ? って思ったらそういうことか~。
    いやいや、カドカワ文庫くらいで出てほしい。感想文の内容も作中の出来事も、ほんまによく書き込まれてるよ!

    「読書感想部」っていうたら奇想天外かもしれへんけど、いうたら「ビブリオクラブ」じゃないかな、これ。

    でも、この本を通して、本を好きに読んで、好きにその感想を言い合うっていう楽しみ方もあるんやで! ていうのを、小中学生に伝えられるなら、いいね。

    学校の宿題の読書感想文は「だいたいこういうことを書いておけばいい」みたいなテンプレートがあるやん。
    実際、夏休みの宿題用の読書感想文の書き方みたいな本も売られてるんやもんな。

    でも実際はそういうのんとちゃうよ。スガリさんみたく、楽しく(?)書けばいい。お前何様やねんってぐらい、偉そうに作者のことを言うてもいいよ。(特大のブーメラン)

    読み手が、色々なことを考えるってくらいの引き金を引けたら、本としてはすごい面白いってことなんちゃうんかな。

    人気があるからって自分にとって面白い内容かどうかもわからんし、ほんま、本を読むってことにハードルをあげてるのは大人やと思う。

    わたしは子どものころから本を読んでるけど勉強はできひんし、こんな風にアホやし、35年ぐらい読書感想文を書いてるけどやっぱりアホやし、文章力もそんなにないし。
    でも、本を読むことも、それに対してこうしてなんやかや言うのも、めっちゃ楽しい。ってことを、知ってる。
    だから、ええねん。

    0
    2021年01月10日

    Posted by ブクログ

    スガリさんの本の感想は斜め上でも、本との向き合い方はまっすぐだ。

    読みながら、想像しながら、部屋の配置など本に書いていないことに対しても創造力を膨らませる。重箱の隅を突くような、そんな印象を抱いてしまうが、そうではなく、まっすぐだから気になる。

    読書感想文と聞くと、拒否反応を示した学生時代の自分と重ねてみると、もっと前にこの本と出会えればよかった、と感じた。それほどにスガリさんの感想文は自由でいて、どんな話か気になってしまうのだ。

    読書感想文とは、本来そういうものではないのだろうか。自分の思ったことをありのままに書いて、それを読んだ人が、どんな本だろう?と実際に手にとる。こうして人と人とが繋がっていく。
    しかし、ひとたび名文やら名感想文やらが出てくると、いつしか競争になり、必死になる。
    必死になると、自分の言葉じゃないから書けなくなる。だから難しく感じてしまう。

    ただ、何でも書いていいわけではない。自由に書いていいということは、他の感想にも自由を認めることが大事。

    スガリさんのような、自分の書いた感想文を人に読んでもらって、意見をもらえる、という環境は、少しうらやましい。ただ、スガリさんほどうまくないので、まずはとにかく書き続けようかなと思う。

    0
    2019年08月14日

    Posted by ブクログ

    教科書にも載っている作品『こころ』と『手袋を買いに』をオマージュした作品。『ゼロからの読書教室』で紹介されていたので読んでみた。

    授業で読書感想文を書かせたことがあるが、なんだかありきたりな、大人が求めていそうなことばかり書かれるので、嫌になってやめた記憶が蘇る。反対に、素朴に自分のありのままの感想を綴った生徒が賞をもらったことも思い出した。
    読書感想文に悩むすべての人に読んでもらいたい作品だった。

    本を読んでいて疑問に思ったことや、感じたことを突き詰めて考えて感想文にしたためることができるスガリ。私も実物を読んでみたい。
    続編がたくさんあるみたいなので、そちらも時間ができたら読んでいきたいと思う。令和の文学少女、この作品から文学作品に親しむ人も多そうだ。

    0
    2025年08月30日

    Posted by ブクログ

    読書感想文を題材にした本ということで読みました。
    題材となった本を、読んだことのある場合もまだ読んだことのない場合も読みたくなる本でした。
    この本自体はとても読みやすい本でした。

    0
    2023年09月11日

    Posted by ブクログ

    斜め上の感想文をかく綴さんと、気弱な家庭科教師の直山先生とのお話。読書感想部、おもしろそう。読書感想文の宿題は好きじゃなかったけど、自分の感想を自由に書いて、それを読んでもらって話すなら楽しいかもしれない。
    今回は夏目漱石のこゝろ、新美南吉の手袋を買いに。
    斜め上でも、着眼点が違うと興味深い。

    0
    2021年01月02日

    Posted by ブクログ

    スガリさんは文豪に対して同級生の書いた物語を褒めるように評価し、絵本に対しても全力で感想をぶつけます。
    その姿はとても素敵だと感じました。

    しかし、そんな素敵なスガリさんの登場シーンが物語の半分くらいだったので、物足りない印象も持ちました。


    思ったこと、感じたことを純粋に表現する。当たり前だけどなかなかできなことがやってみたいと思いました。

    0
    2019年06月15日

    Posted by ブクログ

    本を偏愛するあまり、個性的すぎる感想文を書く女子高生 綴が、身の回りで起きる謎、事件を鋭い洞察力で読み解く。

    0
    2019年04月28日

    Posted by ブクログ

    ビブリオ高校生の部の本。
    「こころ」「手袋を買いに」2名作をけっこう怖い解釈で。確かに英語のタイトル“unique viewpoint ”通り。
    名作は真面目に読むものだという固定観念に囚われていたかも。スガリちゃんの言うように「読み方は自由」。
    直山先生は、いくらなんでも頼りなさ過ぎ。会社員設定ならまだしも、正規教員でこれはどうかと思われる。今後の成長に期待。

    0
    2026年05月21日

スガリさんの感想文はいつだって斜め上 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    河出書房新社
  • タイトル
    :
    スガリさんの感想文はいつだって斜め上
  • タイトルID
    :
    620436
  • ページ数
    :
    224ページ
  • 電子版発売日
    :
    2019年06月07日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    1MB

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