日本北朝鮮戦争(2)竹島沖大空海戦
  • 最新刊

日本北朝鮮戦争(2)竹島沖大空海戦

330円 (税込)

1pt

-
0件

海上自衛隊のイージス艦と陸上自衛隊ミサイル部隊の迎撃にもかかわらず、北朝鮮から発射された弾道ミサイルは日本に続々と着弾した。通常弾頭のため被害は少なかったものの、都内では混乱に乗じた北朝鮮工作員のテロが続発。国内には騒擾と不安が広がっていく。一方、難民船に紛れて日本海側に潜入した北朝鮮正規兵らは、敦賀原発を攻撃拠点と定めて原子炉クラッシュを画策。防御する陸上自衛隊との熾烈な地上戦を展開していた。そして、紛争の発端となった竹島近海では、ついに北朝鮮軍と自衛隊が激突。海上自衛隊の護衛隊群と北朝鮮海軍の潜水艦、航空自衛隊のF15と北朝鮮空軍のミグが、激しいバトルに突入した!竹島に隠された秘密とは何か。さらに、戦いの最中に後継者指名を敢行した北朝鮮指導者の思惑とは?東アジアの今日を活写する迫真の架空戦記、完結編。

...続きを読む

日本北朝鮮戦争 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • 日本北朝鮮戦争(1)自衛隊武装蜂起
    330円 (税込)
    日韓が領有権を争う日本海の竹島上空で、航空自衛隊小松基地のRF4E偵察機が撃墜された。RF4Eは竹島に上陸しようとする北朝鮮の工作船から、突然のロケットランチャーによる攻撃を受けたのだ。小松基地からはF15が緊急発進。空自は北朝鮮の上陸部隊に対し容赦ないミサイル攻撃に踏み切った。期せずして勃発した紛争だったが、北朝鮮は日本に対し宣戦布告。日朝は本格的な戦争状態へ突入してしまう。だがそのとき、日本国内は混乱の中にあった。旧陸軍極右結社の流れを汲む自衛隊のグループが武装蜂起し、首相以下全閣僚の身柄を拘束してしまったのだ。イニシアチブを握り専守防衛の軛から放たれた自衛隊は、自ら熾烈な戦いの道を突き進むのか…。無気味に沈黙を守る韓国。静観する米国と中国。そして不可解な行動を取るロシア。それぞれの国の思惑の中、東アジアの覇権を巡る戦いの行方やいかに。
  • 日本北朝鮮戦争(2)竹島沖大空海戦
    330円 (税込)
    海上自衛隊のイージス艦と陸上自衛隊ミサイル部隊の迎撃にもかかわらず、北朝鮮から発射された弾道ミサイルは日本に続々と着弾した。通常弾頭のため被害は少なかったものの、都内では混乱に乗じた北朝鮮工作員のテロが続発。国内には騒擾と不安が広がっていく。一方、難民船に紛れて日本海側に潜入した北朝鮮正規兵らは、敦賀原発を攻撃拠点と定めて原子炉クラッシュを画策。防御する陸上自衛隊との熾烈な地上戦を展開していた。そして、紛争の発端となった竹島近海では、ついに北朝鮮軍と自衛隊が激突。海上自衛隊の護衛隊群と北朝鮮海軍の潜水艦、航空自衛隊のF15と北朝鮮空軍のミグが、激しいバトルに突入した!竹島に隠された秘密とは何か。さらに、戦いの最中に後継者指名を敢行した北朝鮮指導者の思惑とは?東アジアの今日を活写する迫真の架空戦記、完結編。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

日本北朝鮮戦争(2)竹島沖大空海戦 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

レビューがありません。

日本北朝鮮戦争(2)竹島沖大空海戦 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

コスモノベルズ の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

子竜蛍 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す