夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話

夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話

1,672円 (税込)

8pt

3.4

「ジャックと豆の木」「三匹の子豚」など、日本でもおなじみのおとぎ話を外国文学の翻訳で定評のある二人が新たに編集・翻訳。大人も子どもも声に出して読み楽しめる一冊。

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夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話 のユーザーレビュー

3.4
Rated 3.4 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    元ネタってナウイね、チェシャちゃん。
    塩の話、なんか知ってるなと調べたら「影武者 徳川家康」!

    <収録話>
    あれあれおたすけ
    三びきの熊の話
    トム・ティット・トット
    三枚の羽根
    金のまり
    ジャックと豆の木
    ねこっ皮
    三びきの子豚
    ノロウェイの黒牛
    めんどりペニー
    井戸の三つの首
    フォックス氏の城

    0
    2021年02月06日

    Posted by ブクログ

    「ノロウェイの黒牛」がすごく好き。
    ジャックと豆の木は自分が覚えていた内容と違っていて、そんな話だったのかぁと驚いた。人喰い鬼だったのか。

    0
    2022年09月09日

    Posted by ブクログ

    王子様、お姫様、お城、といった中世ヨーロッパの世界観のお話が多く、まるでディズニーの世界のようだと思いながら読みました。
    帯文にもあったように、日本でよく知られている物語とは結末の違ったお話もあり(3匹のクマや赤ずきんなど)、面白かったです。

    0
    2023年02月05日

    Posted by ブクログ

    訳者あとがきから
    これまで日本で読まれてきたイギリスのお話しはジェイコブズという編者の本
    本著はフローラ・アニー・スティールという女性の編者の本からいくつかを選んでまとめた

    よく知るタイトルのお話しも微妙に違って面白かった

    綺麗な娘がたくさん出てきて、苦難に陥っても、人間でない者が現れて、その者

    0
    2020年07月08日

    Posted by ブクログ

    知っているようで知らなかった話ばかりだった。
    昔話は教訓を伝えるためにもあると聞いたことがあるが、まさにその通りだなと思った。

    0
    2019年08月07日

夜ふけに読みたい 不思議なイギリスのおとぎ話 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 海外文学
  • 出版社
    平凡社
  • ページ数
    216ページ
  • 電子版発売日
    2019年04月05日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    11MB

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